ディスラプター弾はシーズン3で廃止されました。ここはシーズン2で猛威を奮ったディスラプター弾のデータベースです。
気になったのでTTKを計算してみました。
追記:2019/8/14にディスラプター弾は ダメージ比率 2.26倍(最初)→1.7倍(7月)→1.55倍へ弱体化されました。それでもクソ強くて面白くない。ダメージ量は修正済みです。
RE:45+ディスラプター弾の性能
マガジン | 15 |
リロード/フルリロード | 1.74秒/2.12秒 |
基本DPS | 143 |
体/頭/脚ダメージ (ディスラプター弾) | 11/16/9.9 (17/24/15) |
発射数/秒 | 13 |
射撃までの時間 | 0.25s |
RE:45vs紫アーマー TTKは1.15秒
RE:45+ディスラプターを装備したとして、紫アーマーを来た敵が出てきたとします。
全弾ボディヒットさせた場合、合計6発 0.38秒で紫アーマーが溶けます。ここでアーマーが割れるので以降は11ずつダメージを与えることになります。
もし拡張マガジンがない場合はどこかでリロードを挟むため2秒間必要になり TTKは長くなります。しかし、大抵の場合は拡張ライトマガジンを付けていると思います。
拡張マガジンを付けている場合は残り10発ですので0.76秒。つまり紫アーマーが合計1.15秒で倒せる計算になります。合計で見てみるとそうでもない強さです。TTK表参考
オルタネーター+ディスラプター弾の性能
弾丸 | ライトアモ |
マガジンサイズ | 16 |
リロード/フルリロード | 1.9秒/2.23秒 |
基本DPS | 150 |
体/頭/足ダメージ (ディスラプター弾) | 15/22/12 (27/37/20) |
発射数/秒 | 10 |
射撃までの時間 | 0.35秒 |
紫アーマーでもたった1秒。
多少の修正が入ったオルタネーター+ディスラプターを装備したとしましょう、紫アーマーの敵が出てきたとします。
全弾ボディヒットさせた場合、たった4発 0.3秒で紫アーマーが溶けます。ここでアーマーが割れるので以降は15ずつダメージを与えることになります。
7発で撃沈ですので0.7秒。つまり紫アーマーだろうが1秒で倒せる計算になります。弱体化が入ってもまだ強いです。
現実にはここにヘッドショットも交じるので さらにTTKは短縮されます。このパラメーターでも死体の山になるでしょう。
「ロングボウやウィングマンの立場がなくなる」
あいかわらず遠距離だろうが近距離だろうがダメージは変わらないし、Lスターのように弾数制限もなし。高威力のくせに連射速度も速いので スナイパーライフルやショットガンのように慎重に狙わなくても 適当に撃ってりゃ あたってしまいます。
今回はどう見てもユーザーの不満を受けてあわてて弱体化したわけでイマイチな修正ですが、本格的な修正は統計を見てからのようです。
個人的にはRE:45はそのままでもいいけれど、遠距離性能がそのままだったら オルタネーターは1.2倍くらいで良いんじゃないかと思います。
対応は速かったものの 今回の微調整では終盤オルタネーターばっかりの状況は変わらないんじゃないかと思います。