RIM WORLDの面白さを考える

なぜ気がついたら朝になるのか。

・アクトレイザーみたいに 神の視点にたてる
・自分のレベルに合わせて敵が来る
・みんなで乗り越えよう感がある
・指揮を間違ったら大損害という適度な緊張感
・仲間が絶妙に増やしにくい→大事にしやすい
・能力が低くても 居ないよりはマシという居場所がある
・拠点づくりに個性が出る
・村人が結束していく様子がなんとなく心地良い
・内政と外交、出かけるか残るか、ほどよい緊張感。
・敵の装備が強い場合 手に入ると嬉しい

・味方がポンコツ→それぞれの能力をどうやって発揮させるのかというアイデア力が試される
・少ないリソースでどう乗り切るかという計画実行力を試される
・みんなの状態を気にする 察知力
・どうやって防衛するのかという予測 企画力
・資源獲得をどうすすめるのか考える判断力
・全滅させられても立ち直る回復力
・みんなを脱出させるという責任感とリーダーシップ
・もうどうにでもなーれという思い切り
・そして 勝っても負けても思い出と経験が残る
・自分の弱さ 今の限界と向き合える

初期メンバーの一人が別勢力に連れ去られて 2人+新規メンバーで脱出したときの 心苦しさったらない。

その初期メンバーが 海の彼方で生きているのか  死んでいるのか その後どうなったのか そんな事に思いを馳せられる。

別にそいつが喋ったわけでも カットシーンがあるわけでもないのに 気がついたら感情移入していることがすごい。こんなゲームはなかなかない。

たぶん初期メンバーは3人じゃないんだ 自分を含めて4人なんだな。

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