【Rimworld】畜産で儲けるなら 3位はニワトリ、2位はヒツジ、 1位は… 

1位はアルパカでした。

動物の毛や卵を容赦なく売り飛ばしてお金儲けをする場合 どのアニマル浜口が一番儲かるかを計算したところ、儲けたいならアルパカ

手懐けやすいくせに 金まで落としてくれるという神のような動物なので見かけたら捕まえてください。商人が来たら 有り金全部はたいて 買い取ってもいいレベルです。

アルパカ1匹の毛を1年間集めて売るだけで1026円。これはメガスロスの1620円と比べると低いと思いがちですが、メガスロスはドカ食いです。1日干し草を16も消費します。一方のアルパカは4.4しか食わない。

つまりメガスロス1匹でアルパカ3匹分以上の干し草を食うわけです。アホかと。飼ってられるかと。カネ目当てだったら メガスロスは皮をひん剝いて寝袋にしてやるのが一番いいです。

ちなみに成獣を売るのは損です。フェンスいっぱいに繁殖させて畜産物を売りに行けば お金がじゃんじゃん入り込んでくる有料資産になります。第一次産業はいつの時代も最強です。

儲かる畜産ランキング。

 アルパカヒツジニワトリウシバイソンマッファローヤクメガスロス
毛の市場価値3.82.77.01.92.72.71.92.7
毛の産出量454511412012011200
生え変わり日数1010111515120
売却価格350.0145.050.0300.0350.0300.0320.0700.0
妊娠期間6.76.71.06.76.76.76.713.3
成獣までの日数20.020.012.020.020.020.020.040.0
年間の畜産物価値102672942015961296129612541620
         
1日あたり消費草量4.43.62.28.68.68.68.616.0
年間に必要な草量264216134514514514514960
         
年間獲得金額/草量3.893.383.133.112.522.522.441.69

アルパカ用に干し草畑をどれだけ用意すりゃいい?

1頭あたり6マスあれば十分。

アルパカ1頭が一日に食う干し草は4.4。これを1年間養うには畑をどれだけ用意すりゃいいか。計算しやすくするために 飼育床は草の生えてこないコンクリということにしましょう。

リムワールドの1年間は60日。 草4.4☓60日 つまり干し草が264あればアルパカ1頭は1年死なずにすみます。

干し草を普通の土で育てて収穫も下手っぴがやるとして 1マスの畑からは10日間隔で平均12の干し草が取れると考えます。年間40日は日光が当たるとしましょう。

1マスからは年間48の草がとれます。 年間264の草を取るにはおよそ6マスもあれば十分でしょう。ウシ バイソン系は1頭あたり12マス程度あれば まず安泰です。生まれすぎて足りなくなったら年上から食肉になってもらいましょう。


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする