レガシーアップデートは2021年5月5日に配信され、新レジェンドヴァルキリー、新3v3 アリーナモードなどが追加されます。本家サイト（EA）
アリーナモードが追加
アリーナには新しいカスタムマップが用意されています。3ラウンドを2点以上リードして先に勝利したチームが勝者となります
新レジェンド ヴァルキリー
パッシブ VTOLジェット
ジェットパックを使って位置を変えたり、高い場所に移動できます。燃料には限りがあり、飛行中は武器を使用できません。
タクティカル ミサイル スウォーム
敵にダメージを与え、混乱させるミニロケット弾を発射します。
アルティメット スカイウォードダイブ
ジェットで空中に飛び、長距離を移動します。味方も参加できます。
クラス リーコン
調査ビーコンをスキャンすると、次のサークルの位置がわかります
ボセックボウ
ボセックコンパウンドボウは精密射撃武器。
射撃ボタンを押し続けると 引き絞るため射撃の威力が増し、最大のダメージと弾速が得られます。新しい弾薬タイプであるアローを使用します。矢は表面に突き刺さり、プレイヤーが拾って再利用できるようになります。
1倍 hcog、1倍丸サイト、2倍hcog、1-2倍 可変サイト、3倍hcogのすべてを装備することができます。
2つのホップアップ、シャッターキャプスとデッドアイテンポを使ってさらに改良することができ、両方のホップアップを同時に装備することも可能。
新しい降下時の装備
プレイヤーは、以上の装備を装備した状態でドロップシップから降りることになりました。
レベル1の「ヘルメット」と「ノックダウンシールド」は地上のアイテムでは出ません。
また「レベル1進化シールド」の出現率が大幅に減少しました。
アーマーとシールドの高レベルバージョンは現在とほぼ同じ確率で出現するものの、武器、兵器、ヘルス、弾薬などのアイテムはより頻繁に出現するようになりました。
開発者コメント
設計上の目標は、戦利品を手に入れることがゲームに与える影響を大きくすることと、アイテムが増えてきたので、アイテムを少しずつ減らしていくことです。
地上エモート
発売時に1つのエモートがアンロックされます。追加エモートはApexパックやクラフトで入手できます。エモートをエモートホイールに装着使用できます。アリーナのスターティングルームや、勝者の表彰台で使うことができます。
覗き防止機能
エモートによってカメラが三人称視点になるので 索敵に使う人もいるかも知れませんが、一人称視点で見えない敵は、三人称視点でも見えなくなります。
このビデオでは、岩の後ろにいる紫色のダミーに「覗き防止」機能が働いています。この機能がないと、パスファインダーは3人称視点カメラを使って本来得られない位置情報を得ることができてしまいます。すべてのエモートは「覗き防止」が有効になっており、無効にする方法はありません。
バトルパス
バトルパスをアンロックしてレベルアップすると、レベル25で「ランパートの工作狐」レベル50で「レイスの悪魔の囁き」などの新スキンがアンロックされます。
レジェンドアップデート
小柄属性 廃止
小柄のキャラクターはもう存在しません。この特性はレイス、ライフライン、ワットソンから削除されました。
開発ノート
レイスのヒットボックスの実験が成功したことで、小型と大型のレジェンドの間のバランス問題を、キットとヒットボックスの変更によって解決できると確信しました。ついに小柄がドードーの道を歩む時が来たのです。(ドードーには申し訳ないですが) ※絶滅した鳥
ライフライン調整
コンバットリバイブ シールドを展開しなくなりました。2人のプレイヤーを同時に復活させることができるようになりました。チームメイトがノックダウンシールドで身を守れるように、進行中のリバイブをキャンセルできるようになりました。
D.O.C. ヒールドローン ヒールレートが5hp/秒から8hp/秒に増加しました。ヒーリング開始までの時間が約33％短縮されました。
ケアパッケージ クールダウンを6分から5分に短縮。3つのカテゴリーでアップグレードが保証されるようになりました。パッケージ到着時のチームの現在の装備に基づいて、
「ボディシールド」
「ヘルメット、バックパック、ノックダウンシールド」
「武器アタッチメント」の3つのカテゴリーのアップグレードが確実になりました。
開発ノート
Lifelineのキットは、バランスが健全ではなかった。パッシブはユーザーが不満を感じるほど強力で、タクティカルとアルティメットは時代遅れに見えた。今回の変更は、大きな力の差をアビリティの間で再分配することを目的としており、D.O.C.とケアパッケージを強力にする一方で、便利すぎた コンバットリバイブを抑制しています。
オクタン
興奮剤。 クールダウンを4秒から1秒に短縮しました。ヘルスコストを12hpから20hpに増やしました。 ジャンプパッドの 通常/低い軌道でのジャンプのズレを増加させました。
開発ノート
オクタンは、前回のアプデで非常に良いパフォーマンスを維持しています。良すぎるかも。
ジャンプパッドの好かれていますが、興奮剤の使用を、現状のように常に打つのではなく、適切なタイミングで考えて行うようにしたいと思っています。
ローバ
強盗の相棒
ブレスレットを構えている間、空中にある間に、通常スピードで走ったり滑ったりできるようになりました。着地した後にスローダウンしなくなりました。着地バグを修正しました。
ブラックマーケット
クールダウンを90秒から120秒に変更しました。
ホライゾン
グラビティ・リフト
リフトの速度を30%下げました。横方向への加速を減らした。グラビティ・リフトの最上部に座っていられる時間を2秒に制限。クールダウンを15秒から20秒に変更
アビリティがワットソンのパイロンで無効化されるようになりました。
開発ノート
ホライゾンが悪いポジションに追い込まれても 自由に脱出できる状態は健全ではありませんでした。今回の変更には2つの目的があります。1）グラビティリフトにいるホライゾンを敵が撃つ可能性をより高くすること 2）リフトを即席の射撃高台にしないこと
ヒューズ
ナックルクラスター。ナックルクラスターのスタックが2つになりました。
クールダウンが 25 秒から 20 秒に短縮されました。
開発ノート
さらなる強化が予定されていますが、能力を強化しすぎないように注意したいと思います。
バンガロール
スモーク・ランチャー バンガロールの煙を濃くしました。
開発ノート
前回のパッチでは、煙の粒子を最適化しましたが薄くなってしまいました。今回の変更はビジュアルを元に戻すことを目的としています。
ブラッドハウンド
主神の目でのアシストを受けられなくなりました。
開発ノート
スキャンは強いですが、目的はアシストとランクポイントへの影響を再考することにあります。スキャンには十分な価値があり、他のキャラクターの 非ダメージ系能力にまで アシストを検討すると 沼にはまります。
しかしクリプトは例外です。クリプトのドローンスキャンのアクティブな性質は、ブラッドハウンドのパッシブな機能とは明らかに異なります。
アシストを無くし ブラッドハウンドのプレイヤーがスキャンから得た情報に基づいて戦うことで、ブラッドハウンドプレイヤーが クリプトと同じように戦闘に参加せずにアシストを得ようとするケースをなくすことができます。
クリプト
ドローンは、ケアパッケージをスキャンして開けることができるようになりました。
ドローンを使って、すでに使用されているリスポーンビーコンを再使用することができなくなりました。
武器のアップデート
マークスマン武器カテゴリー
ボセックボウが導入されたことで、G7スカウト、30-30、トリプルテイク、ボセックを含む新しい武器カテゴリー「マークスマン」を導入するのに良いタイミングだと感じました。
マークスマンの武器は、中近距離で最も効果を発揮する精密武器で、アサルトライフルとスナイパーの中間的な存在です。
分けることで それぞれのカテゴリの武器のばらつきを少ないものにすることができます。
まず、マークマン武器の照準を下げている間の移動速度を増加させています。さらに腰撃ちの拡散量を最適化しました。
ケアパッケージ武器
今シーズンのケアパッケージ武器はトリプルテイクです。武器ステータスは変更されます。
クレート武器のドロップ率。
クレーバーはその威力に合わせて、序盤の出現率を下げ、ゲーム中盤の出現率を上げます。序盤ではトリプルテイクが一般的なクレート武器となり、終盤ではプラウラーがメインとなります。
金武器
ウイングマン、ボセック、R99、ヘムロック、センチネル
ホップアップ
シャッターキャプス – ファイアーセレクトでスタンダードモードとシャターモードが切り替わります。シャターモードでは、発射時に弾がショットガンのようなパターンに分裂。
30-30リピーターとボセックに装備可能。
デッドアイズ・テンポ：発射速度が向上します。現在はセンチネルとボセックに装備可能です。
ハンマーポイント スカルピアサーは削除。
武器変更
アサルトライフル
すべてのアサルト・ライフルのヘッドショット倍率を2.0から1.75に引き下げ。
開発者コメント
既にヘムロック に適用されており、R301、フラットライン、ハボック が対象となります。
ピースキーパー
プレシジョン・チョークがデフォルトで装備されていますが、これはオフに切り替えることができます。
ペレットダメージ 10から9に減少
連射の時間が0.9秒から1.1秒に増加
リロード時間増加（通常：2.45秒→2.5秒、空：3.35秒→3.5秒
ペレットの広がりが全体的に大きくなり、チャージ時の広がりもすべてのチャージレベルで大きくなりました（0.65/0.45/0.2から0.85/0.65/0.35へ）。
ADSから離れると即時でチャージがなくなる
開発ノート
クレート武器では無くなったため 多くのステータスを以前の値に戻している。チョークが常に使用できるようになったためダメージを減らし、有効射程距離を短くしている。
トリプルテイク
クレート武器として、9個の弾薬と63個の予備弾薬が付属。
発射率を1.2から1.3に向上。
フル充電までの時間が1.1秒から1秒に短縮。
ADSから離れても短時間充電を維持できる
照準を合わせているときの移動速度を向上。 スナイパーよりは速く、ARよりは遅い。
空中で照準を合わせているときの拡散が大きくなった
ハボック
撃ち始めのリコイルのコントロール性が向上
開発者コメント
これにより、ヘッドショットの倍率を補い、ミッドレンジでもう少し使えるようになります。
スピットファイア
撃ち始めのリコイル・コントロール性の低下
開発者コメント
現在のスピットファイアは強すぎて、低反動でダメージが大きい。撃ち始めのコントロールするのを少し難しくすることで、対抗するための時間を増やすことができます。スピットファイアが強すぎるようであれば、さらに変更する用意があります。
30-30 REPEATER
脚部のダメージ倍率を0.75から0.85に変更。
ADS時の移動速度を増加させました — スナイパーより速く、ARより遅い
開発ノート
30-30 には強化が必要なので、脚部ダメージの量を増やしています。
G7 SCOUT
照準を合わせている間の移動速度を上げました。
腰撃ちの拡散を大きくしました。
開発ノート
30-30とボセックボウ は他のマークスマン武器の値よりも腰撃ち精度が高い。
G7スカウトはこれらの他の武器よりも腰撃ち精度は低い。
ロングボウ
ヘッドショットの倍率を2.0から2.15に変更しました。
ウィングマン
ヘッドショットの倍率が 2.0 から 2.15 に増加
開発者コメント
失われたスカルピアサーの補填。
モザンビーク
マガジンの容量を4から6に増やしました。
ブラストパターンの下部2つのペレットを内側に移動
開発ノート
これにより、基本的なダメージが上がり、序盤でモザンビークを見つけるだけで、より良いチャンスを得ることができ、ハンマーポイントの削除を補うことができます。
P2020
弾丸のダメージを15から18に変更
射撃速度を8.5から6.25に下げました。
開発ノート
モザンビークと同様に、P2020のパワーレベルを少し上げたい。ほとんどのプレイヤーは速い発射速度を利用できなかったので、ダメージを増加させながら発射速度を下げた。序盤の戦いでより多く勝利できるようになるはずです。
アークスター
アークスターが刺さった時のエイムと移動速度減少が削除されました。
クオリティ・オブ・ライフ
バッジがカテゴリごとに分類され、「すべて」または「アンロックしたもののみ」でフィルタリングできるようになりました。
デスボックスをあさる際、プレイヤーはチーム全員の体力を確認できるようになりました。
チャレンジメニューでチャレンジを右クリックすると、そのチャレンジを「お気に入り」に登録できるようになりました。
ゲーム中にF2キーを押し続けると、キャラクターの能力説明ページが表示されます。これはPCでのみ可能です。
プレイヤーがインベントリに入って装備品をPingすることで、より良い装備をリクエストできるようになりました。
毎日一回 最初のチャレンジ変更が無料になりました。
チャレンジを変更すると、BR/アリーナのチャレンジのどちらかを選ぶことができます。
ホロスプレー、音声、エモートをお気に入りに登録できるようになりました。これらは、プレイヤーがランダムなエモートを行うよう促されたときに使用されます。
Club Invites v2: クラブタブからクラブメイトに招待状を送る際に、プレイしたい曲を含めることができるようになりました。メンバーリストから招待状を送りたいクラブメイトの数を選択できます。
サーバーエラーにより放棄ペナルティが誤って適用されるケースを修正しました。
フライトパスの調整。ドロップシップが端っこを通るフライトパスを削除し、マップの大部分がほとんど使われないマッチを防ぎます。以下のスクリーンショットは、Kings Canyonで可能なフライトパスの比較の前と後を示しています。
ゲーム終盤での試合の流れを改善します。ゲーム終盤のRingの閉鎖速度を遅くし、Ringに入るために必要な戦い方や作戦を考える時間を増やしました。リング4とリング6が閉じるまでの「待ち時間」を短縮。
リング4の縮小が始まるまでの時間を2:00から1:45に短縮
リング4の縮小スピードを33秒から40秒に増加
リング5の縮小スピードを20秒から40秒に増加する。
リング6の縮小が始まるまでの時間を1:30から1:00に短縮
リング6の縮小速度を1:40から2:00に増加