[APEX] ランクリーグシリーズ3の結果分布とシリーズ4の紹介

要約

・6週間ごとのスプリット制度はうまく機能している。
・APEXプレデターとそれぞれのランク分けは狙い通りになった
・リセットは、ユーザーさんにゲームを続けてもらう良いインセンティブになっている。
・シーズン半ばのスプリットは、ゲームの面白さを維持するのに役立った。

シリーズ3 第2スプリットのパフォーマンス　4/24時点。（）内は前回のランク

17.54% Bronze ↑ (3.9%)
27.2% Silver→ (29.1%)
33.72% Gold→ (35.3%)
18.82% Platinum↓ (23.6%)
2.51% Diamond↓ (7.1%)
0.2% Master & Apex Predator→ (0.2%)

5時間未満のプレーヤーを除外。

・ブロンズに多くのプレーヤーが残っているものの、いい感じにランク分けされている

・ランクが上がるにしたがって、プレッシャーがかかるようになっており、これも狙い通りになっています。

（とデザイナーが述べています）

ランクリーグシーズン4の前半はキングスキャニオン、スプリット2は6月24日からワールズエッジになります。

RPコストに変更はありません。

敗北免除が適用されるかどうかは、試合終了メニューで確認できるようになる予定

・フルパーティ部隊で誰かが途中で抜けた場合は免除は適用されない。
・開始時に3人そろっていなかった場合は免除される
・フリーズなどの場合は免除に回数制限がある

（初回は免除されるが途中放棄とみなされる。2回めは24時間以内に途中放棄があるかを確認する。ない場合は免除されるあった場合も免除はあるが、その場合は免除の回数がカウントされる）

再起動するだけで、試合がまだ進行中の場合は正しくリロードされます。すばやく簡単にゲームに戻り、RPを獲得できます。

所見：デザイナー「狙い通り。」　ユーザー「またチーターだ」

この担当ランクデザイナーはランクモードは上手く行っていると自画自賛しておりますが、プラチナ帯の人がプレデター帯とマッチするくらいにランクは人が足りていないのが現状だったりします。

あと最近起きている2人スタート問題もスルーされています。

”狙い通りにプレデターには「トップレベル」の人が集まっている”そうですがそのトップレベルの0.2％にチーターが相当数混じっているのでハニワ顔になります。

このデザイナーはチーターの問題には一言も触れないし、海外スレでも話題になった「プラチナなのにマスター帯が出る。ランク分けされているといいながらブロンズ～ゴールド｜プラチナ～プレの2つにしか分けられていない」と苦情がでていた件については黙殺しています。

プレデターの順位は強さの順位ではない。

Respawn側はハイレベルな試合がどういう傾向になるかを調査する目的も兼ねてランクリーグを設定しているようです。

商業的にはトッププレイヤー同士の白熱のバトルを生み出すことで動画サイト等で注目を集めてお金を儲けたいみたいな願望があるのかもしれません。

そうなれば Twitchなども盛り上がることでしょう。ただ現状は上手いプレイヤー同士の撃ち合いは珍しく、漁夫につぐ漁夫が来る、仲間を復活させられない、チーターに一瞬で溶かされるそんなのが9割なので盛り上がりには欠けます。

来季も大幅なシステム変更は無いため、次回もダイヤ以上の人が足りなくなるかもしれません。

今後もランクは路線変更は無いためパーティ優遇という路線は変わりません。野良パーティで挑む場合はダイヤの3くらいが限界ラインかと思います。

相変わらず野良パーティとフルパをごっちゃにしてランクというのがそもそも謎だったりします。