女神転生シリーズ 歴代作品まとめ【愛されて30年】

1987年「デジタル・デビル・ストーリー女神転生」から2017年「真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY」まで、女神転生シリーズ作品の年表を時系列にまとめてみました。

女神転生シリーズ 年表

シリーズ初代はナムコから発売

初代 女神転生シリーズは1987年にナムコからファミコンで発売された『デジタルデビル物語 女神転生』。1986年発売の小説『女神転生―デジタル・デビル・ストーリー』を原作として、開発を手掛けたのがアトラスでした。

世紀末的な雰囲気と神との戦いを描いたストーリーは現在も続いています。

デジタル・デビル・ストーリー読みたいと思ったらプレミアがついてて お高くなってた….

無印から真へ

発売が ナムコからアトラスの自社販売に変わった際に『真・女神転生』とタイトルを変更。
以降 デビルチルドレンシリーズやペルソナシリーズなど数多くの派生作品を誕生させます。

開発の裏側で 会社も天国と地獄を経験

1995年は6本も新作を出して勢いに乗っていた旧アトラスですが 1999年から赤字になり始めます。そして2009年3月には経営難から ビデオゲーム事業から撤退を余儀なくされました。

以降 業務提携や吸収などでソフトが思うように出せない地獄の期間（2010～12年）を経験。 しかし2013年9月からはセガがアトラスの支援スポンサーになりシリーズは復活。ペルソナ5で見事に150万本を売り上げてカムバックを果たしました。

最新作 「真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY」

2009年に発売されたRPG『真・女神転生STRANGE JOURNEY』に新要素が追加されリファインされた本作。

ストーリー概要：21世紀初頭、南極に亜空間（シュバルツ・バース）が突如登場。国連は調査隊を編成し 主人公たちに調査を命じるが、そこは悪魔の巣窟だった…

ストーリーはフルボイスで展開、新たなダンジョンや悪魔が追加され DS版に無いエンディングも追加されています。

敵にも味方にもなる悪魔は350体以上が登場、悪魔の口調や性格を参考にしながらの交渉もいつものように難しそうです。

真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY

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アトラス 2017-10-26

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