【Valorant】 5分で要点をサクッと説明するヴァロラントの概要。基本無料。スタートは2020夏。

The Round // Gameplay Preview – VALORANT

OverwatchとCS:GOを合体させたようなゲームValorant 。League of Legends開発者ライオットゲームの新作です。

Overwatchのようなヒーロー要素とCS:GOのような戦術的なシューティングを組み合わせたゲームです

発売日:料金

2020年夏/基本無料

プラットフォーム

PCのみリリースする予定。 現在コンソール用も開発中ですがリリースするかは不確定です。 League of Legendsはコンソール登場までに10年かかりました。

VALORANTとは?

Valorantは特殊能力を持つエージェントで構成された部隊の事です。

エージェントの種類

現在登場しているのは11種類のエージェントです。

各種エージェントは個別のスキルがあります。それぞれに個別のスキルを3種類もっています。

各エージェントの代表的なスキル

フェニックス…能力ホットハンド/前方の敵を燃やす火炎の弾を発射する。
ジェット…クラウドバースト/煙幕を生成して視界を遮る。
バイパー…毒ダメージを与える投擲物を投げる
ソヴァ…一定範囲が爆発する弓矢を発射する
サイファー…トラップワイヤー/敵の位置がわかるワイヤーを設置する
ブリムストーン…敵を燃やすテルミットグレネードを投げる
セージ…敵の動きを遅らせるオーブを投げる
オーメン…直線状に影分身を走らせる。攻撃した敵の居場所がわかる。

メインゲームモードはどんな感じ?

5人対5人のPVPモードです。攻撃側と守備側の2チームに分かれます。

攻撃チームは 爆弾を仕掛けることができます。爆弾を仕掛けたら 爆発するまで爆弾を守る必要があります。爆発させれば勝利。

防御チームは爆弾を解除します。解除もしくは指定の時間まで爆発させなければ勝利。

1ラウンド25マッチ、13マッチ先取チームが勝利。

すべてのプレイヤーのライフは1つ、どちらのチームも対戦相手を全滅させるとラウンドに勝利します。

他のFPSとの違いは?

CS:GOは特殊能力を持ったヒーローは出ません、その点 レインボーシックスに似ていますが、Valorantは 1マッチ3分で終了。13マッチ選手だとおよそ30分程度かかります。

死ぬまでの時間もかなり短い。APEXのようにHPが有りません。ヘッドに当たれば9割死にます。装甲は紙です。

料金体系

基本プレイは無料で、武器/キャラクタースキンの課金方式。Paypalでバトルパス(1300円)も販売しています。

長所短所

・チーターがいない。
・チーター対処が厳格
・Pingが低い
・SBMMが効いているのでマッチが拮抗する
・割と低い設定のPCでも快適に動く。
・マイクが無くてもなんとかなる
・サーバーを変えるのは大変なので日本人刈り目当てのチーター使用中国人がいない。

・ジャンルに新しさを感じない
・5人も仲間が揃わない
・マップが直線的で傾斜がない
・やたら強い人がいると一方的な試合展開になりがち
・負けがこむと 暴言を吐いてくる人もいる
・リリースがまちまちで公平性が確保されていない。
・プロゲームチームと大会主催者に金を流して競技シーンを作り出している。ゲームを良くするためにエンジニアに資金を回したほうがいいように思う


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