PCゲームのダウンロード販売サイトHumbleストアがUBIのスプリングセールを開催中。
FAR CRY NEW DAWN や アサシンクリードオデッセイ、Watch Dogsシリーズなどが格安で販売されています。日本時間だと2019/3/22まで開催される模様。
そんなわけで早速 突撃して購入してみました。
$17.99 USD
paypal経由で購入して、支払額は ¥2,086でした(3/16現在)
PS版が4,619円、STEAMが5832円ですから かなりお買い得
STEAMは約3倍。
DL&インストールは約9分で終了。日本語にも対応しており、超快適に遊べました。
UBIソフトなので、Uplayランチャから起動します。
RTX2060だと グラフィック設定を上げてもFPSは70くらい出ます。
エイム覗き込みのスムーズさ、敵の当たり判定も細かくできています。メイン武器を3つ持てるので 距離ごとに武器の持ち替えができて楽しい。
本作はFar Cry5から17年後のホープカウンティが舞台。
核戦争後の警察もない世界で、街の人を襲うハイウェイマンと対決し 町に平和を取り戻す主人公のお話です。平たく言うと北斗の拳です。
市民の中には一緒に戦ってくれる味方も登場。広い世界ですが ぼっち感はありません。
弾不足にならないのでFPS練習にもってこい
ピストルに ARにサブマシンガン、LMGにSRにランチャーと武器の種類も30種類くらいあります。
弾丸やダイナマイトなどの投げ武器も自分で作れるし、 道を歩いていると敵と交戦になるので バンバン練習できます。 ヘッドショットのダメージもでかいので、FPSの上手い人から初心者まで楽しめます。
敵は遮蔽物に隠れず体むき出しで撃ってくるし 主人公も弾を20発くらい受けないと死なないので、ApexやPUBGに慣れている人は難易度を上げないと無双ゲーになります。
でもコンピューターが相手なので、難易度が変わらない分 プレイしてて気楽ですし、敵が動き回るので 初心者はエイム練習に最高だと思います。
腰だめ ADS切り替えもあるし 基本要素はクリアしているので操作練習になります。
このゲームはどこが優れているのか
Apexはシューティングに一番の重きがあるわけですが、このゲームには RPG要素が入っているのがいいなと思います。
敵が占拠している拠点を奪還して、仲間を増やす。
コミュニティを成長させていく楽しさがあります。
1度奪った拠点は何度でも再チャレンジして 再び物資が回収できるので、エイムを鍛えたい人は拠点を奪還するタイムアタックに挑戦するのもいいかもしれません。
車を降りると「ヒャッハー!略奪だー!」な世界ではあるけれど、車窓から見える景色は綺麗で疲れにくかったりします。
同時に販売されている デラックス・エディションは22.49ドル。違いはなんだろうと思って調べてみると…
デラックスは追加で使える武器が4種類ほど多く スキンもちょっとだけ追加されています。
正直デラックスは微妙なので、スタンダードでいいかなという気がします。これで2100円ならお得だなーと思いました。
UBIストアでも購入することができますが、こっちは2916円となぜか割高になってたりします。