
ロシア諜報機関の長、プーチンにウソの報告をしてきた事がバレて自宅謹慎。
プーチン大統領は3月11日、ウクライナが激しく抵抗する可能性があることを 警告しなかったとしてFSB(元KGB)の対外情報部長を自宅軟禁にした。 FSB第5局はウクライナ情勢の報告を参謀本部に提供する役割を担っている。その第5局トップであるセルゲイ・ベセダ大佐(68)とその副官アナトリー・ボリュフ氏は、ウクライナでの破壊活動と潜入捜査に割り当てられた資金の横領、また侵攻にあたっての虚偽の情報提供を行った疑いで逮捕されたようだ。