【Apex Legends】コンソール版では高ランク帯でのDDOS攻撃が深刻。

Apex Legendsのランクモードでは 悪意のあるプレイヤーが サーバーを強制的にクラッシュさせて、他のプレイヤーを強制的にログアウトさせるDDOS攻撃(Denial-of-service attack)という不正行為が行われています。

DDoS攻撃は、サーバーに大量のリクエストを送り、正規のユーザーがサーバーにアクセスできないようにするもので、APEXの場合、多くの異なるソースからデータを発信させ サーバー処理をパンクさせることで他のユーザーの通信を遮断させているものとみられます。

ログアウトさせられたプレイヤーはゲームを立ち上げて 部屋に戻れる場合もあれば、戻れない場合もあり、戻れない場合はペナルティを食らって通常RPの2倍を失います。

DDoS攻撃を行ったプレイヤーのチームは 強制ログアウト状態になった多数のプレイヤーを一方的にキルできるため、RPを獲得して一気に上位ランクに食い込むことが出来ます。

PS4を中心とするコンソール版のDDoS攻撃は3月下旬から4月の下旬の期間まで続いています。

一部のユーザーはマスター/プレデターのランクモードで頻繁に発生すると語っています。

Respawn Conor Ford / Hideoutsは このような行為を取り締まり、DDoS攻撃者とその恩恵を受けるチームメイトにBANを行うと述べています。

I CAUGHT WATERGOTHIM DDOSING ON VIDEO EXPOSED!!!!!!!!!

13秒付近。DDOS攻撃を食らうと強制的にログアウトさせられている状況が分かります。この動画では有名youtuber Watergothim氏がDDOS攻撃に関わっているのではないかと疑っている内容です。

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