1週間前までは冨樫仕事しろEA対策しろと思ってましたが 裏でめっちゃ仕事してくれてました。ついでにApex legendsのチート対策がどんな事やってんのか調べてたら記事が長くなったので こっちに分離した次第です。
Apexを狙ってきたチート開発業者(3/10)
KOTAKUによると 中国のチート製造業者はとりあえず人気のある作品のチートを作る傾向があり、今まではフォートナイトで開発を行っていました。
ところがフォートナイトのチート検出精度が上がった事でチート開発が困難になったこと、 それからフォートナイトの開発者がチート開発者の訴訟を始めたので完全にビビって撤退、現在はApexに軸足を移して 違法開発をしているようです。
Apexの人気が爆発的に上昇した事で 中国国内でチートを買う人が増え、Apex側のセキュリティの緩さと対応の遅れもあり、チート販売者にとっては これ以上無いくらい良い環境だったようです。
ついに反撃開始。 チーター、アカウントを変えても意味がなくなる。(3/16)
無法地帯だったApexですが、ついにApexはチート使用者にハードウェアBANを開始した模様です。チート使用が発覚した場合、そのPCでは 二度とApexを遊べなくなります。
チート使用がバレてBANされた場合、同じパソコンでは再びアカウントを作り変えても30分以内に自動でBANされる仕組みになったそうです。
ハードウェアID、Volume ID、フォーマット、MACアドレス変更、GPUのドライバを変えても無駄ァ! 同じパソコンではapexが遊べなくなるそうです。
チャイナチーターの怒りはRespawnではなく チート販売業者に向かっているようです、というのもチート販売業者は 「検出されず、BANもされない」事を謳い文句にしてチートツールを販売している所が多かったわけです。
しかも これらの大半のチートの価格は60~150ドルもするので、たった数日でお金を失った上に、自分のPCでは永久に遊べないBANを食らうハメになります。
(通報の威力も絶大になりますね。)
ApexがIP BANやアカウントBANでは無く ハードウェアBANを選択した事で チート使用者が減るだけではなく 今後はチート購入者も激減する流れになりそうです。
業者も減ってきており、ようやくゲームが正常に遊べるきざしが見えてきました。
なお 私の個人的オススメサーバーは東京2サーバー、
プレイヤーが少ない時間帯はオレゴンサーバーです。