APEX LEGENDSの最新情報をYoutubeで公開して人気を博していたWatergothim氏は ゲーム内でDDOS攻撃を行った事で 4月30日 APEXの運営からハードウェアBAN処分を受けたと見られる。
WaterGotHim氏は、ゲーム内のランクを上げるために,ランクモード中に 故意にサーバーをクラッシュさせるDDoS攻撃を行ったとして告発されていた。
経緯説明
4/28 Watergothim氏が参加しているゲームでDDOS攻撃が発生。元動画のアップロード者は 氏がDDOS攻撃を行った疑いがあるとして動画をアップロードする。
動画ではWatergothim氏のブラッドハウンドが最後に登場し チャンピオンを獲得する。
4/29 Watergothim氏はTwitchで配信を開始。プレデター帯にも関わらず 部屋にこもり、PS4のコントローラーを置いて 、なにやらキーボードを操作する音がしはじめる。その直後にサーバーはDDOS攻撃を受けてダウンする。氏はログインしなおして DDOS攻撃を受けて棒立ちとなった 敵プレイヤーたちをキルする。
一連の行動を怪しく思ったユーザーから非難の声が上がり始める。Watergothim氏はTwitterで自分はログインし直しただけで DDOS攻撃はやっていないと反論した。
4/30
Watergothim氏はHide Outが調査することになる。結果 Watergothim氏のBAN処分が決定した。
Respawnは、プレイヤーに不利な証拠が大量にない限り、BANを行うことはありません。Watergothim氏がDDOS攻撃 もしくはなんらかの不正に関係したことはほぼ確実だと見て良いようだ。
ハードウェアBANと見られており、サブアカウントでログインしても全く戦闘に参加できない状態になっている事がわかる。ハードウェアBANでも 射撃練習場には参加できるらしい。
Watergothim氏はこの処分に対して コメントをしていない。