早い話が ポケモンのパクリ リスペクト
ハンブルストア で人気急上昇 売上ナンバーワンに上がっていたのがこの テムテム (TEMTEM)
日本時間1月22日発売開始の新作。
南の島で動物テムテムを捕まえては育成して戦わせる。 やることは「ポケモン」とほぼ同じ。
ストーリーを1人で攻略することもできるけれども、フレンドと一緒に冒険することもできます。
フィールドを行き交うフレンドとは テムテムバトル、トレード、チャットが出来るらしい。
最終的に161 匹以上のテムテムが登場
バトルはポケモンのような スキルベースの戦闘が用意されています。スタミナが尽きないように それぞれの得意な攻撃で相手チームのテムテムと戦いましょう。
この世界では キャラクターをカスタムしてオシャレにできます。準備ができたら他のプレイヤーと一緒に交流してみましょう。
友達と2人(テムテム4匹)で戦うこともできます。もちろんソロで戦う事もできます。
テムテムバトルは意外に奥が深い。テムテム同士のシナジー効果だってあります。さらに連携技もあるので テムテム同士力を合わせて 最大ダメージを狙いましょう。
レベルが上がるとモンスターが進化して 見た目も別キャラに。
テムテムにはスタミナゲージがあるので 戦略性が求められます。
大技を使うとテムテムのスタミナが大きく減ります。ゼロになると一時的に行動不能になります。テムテムには弱点もありますが長所もありますので上手く使ってやって下さいね
ゲームには8人のテムテムリーダーが居いて、彼らを倒すことでテムテムマスターへの階段を登っていきます。
配合で強力なテムテムが!
なんとテムテム同士を掛け合わせることで野良テムテムでは見つからない 珍しいテムテムが生まれやすくなります。これらのテムテムは強力。これでベストチームを作りましょう
家具を集めて お家をカスタマイズもできる…らしい。(これは開発中でまだここまで行ってません)
テムテムは数年がかりで開発している進化型のゲームです。アップデートに加えて、ウィークリーチャレンジ、新しいテムテムなどが盛り沢山です。
現在 アーリーアクセス版をスチームやハンブルバンドルで好評発売中です。
バグもあるが、ハマると超楽しい。
公式発表によると まだ50%しか完成していないらしい。
実際にプレイしているけれど、イベントが単調だったりするので 万人におすすめはできないっす。
最初は テムテムの種類が少ないので あまりおもしろくない。ところが5時間程度我慢すると一気に楽しくなります。
頑張るテムテムに愛着も湧くし 6匹のテムテムがそろったあたりから バトルに駆け引きができるようになる。
「鳥ポケモンでてきたから 水タイプ引っ込めて雷タイプ。 はい出て!」という具合です。
旅をする時間が経過するとともに 家族みたいになっていきます。
攻撃を外さない ストレスフリー
またポケモンの最大のクソ要素の1つである「理不尽に攻撃をミスることがない」ので無駄なストレスがない。だから勝つも負けるも全部テイマー次第。
テムテムは プレイヤーを信頼して 命令どおりに動きます。
運要素が無いので 勝つも負けるも全部テイマー次第。1匹も気絶させない伝説のテイマーになれるのかはプレイヤー次第!…. というわけです。
ストーリーはかなり長い
1本道で単調な時もあるけど ボリュームはかなり大きいです。
道場主が8人いるらしいですが 1人目の道場主を倒すまで4時間程度かかってしまいます。
モンスターの種類も多いので レア含めるともっといるのでコンプしようとすると ポケモンでブイブイ言わせてた猛者プレイヤーも 骨が折れることでしょう。
ポケモンがうまい人だったら ぜひ低レベル テムテムクリアに挑戦してほしい。そういうやりこみ要素もあります。
まだ開発50%でエンディングも出来ていないけど 20時間以上遊べる
現在は開発中で まだストーリーの全体は出来ていません。完成版までの残り半分といった所でしょうか。
プレイするごとにポケモンとの完成度の違いを見せつけられます。
演出の地味さ 会話の淡白さなど はっきり言って比べもんにはなりません。
演出が凝って無くてプレイしやすい
バランスも荒削りですが ポケモンを超える面白さも 部分部分では あります。
なんというか 無駄にゴテゴテしていなくてプレイしやすい。
ポケモンってカメラがキャラの顔にグーッと寄ったりして 何回も見ると「ウザっ…」と思うときがありますが…
そういうのが無いです。サクサク進む。そこがいいです。単純にモンスターを捕まえて 育てて冒険する。戦略を考えて戦う。
不思議なことにポケモンの原点に近いです。
アップデートを頑張るらしい。
価格はすでにクソ高いけれど、新しいコンテンツや仕様をリリースするごとに早期アクセスの価格を少しずつ上げたいそうです。
気になる方は是非 You Tubeなどで感触を確かめてから テムテムワールドへ飛び込んで下さい。