【World War Z】 GOTY版は何が違うのかを説明

買ってみるまで違いがよくわかんなかったので説明。

2020年5月5日にリリースされた WWZのGOTY拡張DLC。通常価格はEpic gamesで2080円。

※GOTYはDLC(追加データ)なのでWWZ本編は あらかじめ持っている必要があります。

違い

①マルセイユエピソードが合計3つ遊べるようになる。
②一部のキャラクターの限定スキンがアンロックされる。
③黄色表示の武器が全部アンロックされる。
④今後 武器がなにか追加される。

説明

①マルセイユエピソードが合計3つ遊べるようになります。

長さ的にも他のエピソードと同じくらいで、3つとも難易度は高めです。

②キャラクターのスキン
各キャラクターの 右側のスキンがアンロックされます。(無いキャラクターもあります)
オクサーナは結構かっこいい。

いや 普通に美人のディーナをメスゴリラにするスキンが欲しい人はかなり少ないと思う

③武器スキンがアンロックされる

武器の欄にある 黄色武器が全部アンロックされます。

このアンロック武器は実質レベル4の武器の強さと同じです。

さらに習熟レベルが1の状態でアンロックされるので時短したい方に向いています。

近接武器4種類もアンロックされます。なぜか斧多めです。

所感

ほとんど次のステージ開発代への投げ銭みたいな感じの印象のDLCです。とはいえスキンてんこ盛りで2000円ですからEA に比べたら まだ良心的だと言えます。

(多分EAだったら 余裕で1万は超えてる)

ただ このようにステージをDLC制にしてしまうと プレイヤー数は減り続けて過疎るので、1年しない内に無料開放になるのではないかと勝手に思っています。

そうしないとマルセイユステージはマッチしなくなるはずです。今回のDLCはマルセイユステージを遊んでみたいという方にはいいですが、2000円は高いのでセールで半額になったときが狙い目かと思います。

World War Z – GOTY Edition Launch Trailer

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