バイオテックで追加されたサングオファージ(吸血鬼)
味方にすれば超有能。だけれども、なかなか仲間にならないサングオファージ族について
サングオファージの特徴
+4日間寝る(死眠)と傷跡が治る。
+格闘・社交・知力が強い
+脳が破壊されない限りは死なない
-日光に弱い
-火の近くに寄るとパニックになる
Q.サングオファージの臓器を抜いて 死眠させたら臓器復活するの?
しません。サングオファージの心臓や肝臓を抜くと活動停止状態になります。臓器を移植しない限りはそのまま寝続けるだけでした。肺や腎臓も片方は抜けますが、両方抜くと活動停止になります。
Q.サングオファージを仲間にするには?
1.サングオファージを加入させた状態でゲームを開始する。
2.リクルート:敵で出てきたサングファージを捕獲してリクルートする。
3.遺伝子移植:サングオファージを捕獲して 味方の1人に遺伝子移植を行う。
4.クエスト : 自分のコロニーでサングオファージの集会を開く事を許可する。
クエスト:サングオファージの船が着陸する事を許可する。着陸したサングオファージを捕らえて遺伝子移植を行う
Q.運用はどうする? 後方支援が良さげ
・サングオファージは紫外線に弱いです。日中に外に出ると 気分-6、移動速度は90%になる。なんせ吸血鬼なので、夕方から活動させたほうが心情は安定します。
・炎に弱く、燃えやすい肌をしているので、テッサロン、ディアボロス、火炎瓶を投げてくるブタ、ファイアタレットが天敵です。敵にいたら早めにミンチに。
・防具はデビルストランドやアーマーなどの燃えにくいものが欲しいところ。なかったら消化剤ポップバックがあれば安心。
・近接攻撃が強い設定になっているものの、前線に出すと 炎でメンタルがブレイク→ そのままウロウロして撃たれて死ぬので、遠距離運用が安心。狙撃銃やチャージランス、魔法で補助する係がおすすめ。
救急車プレイが強い
・サング族が最も輝くのは戦闘後だったりします。ロングジャンプと一瞬で止血する能力「凝血」で、戦闘後は倒れた敵の血を吸って 味方候補の捕虜を治療し、瀕死の味方の治療に行く 救急車プレイが最強。
サング族の捕獲前にはセーブを。
イータキン(ケモ種族)やインピッドは掃いて捨てるほど襲いかかってくるものの、サングオファージはいわゆるレア種族なので、なかなか出てきません。
野良サングに会えた人は とてもラッキー。
レア遺伝子を持っているサングオファージなので、遭ったら確実にダルマ捕まえたいところ。
捕まえる時の注意点として、サングオファージは脳が損傷すると死にます。「サングは不死だから大丈夫やろ」と思って、うっかりチャージライフルを撃って、脳を貫通してしまうと あっさり死ぬので、ハニワ顔になります。
「そんなら衝撃のヤリだ」と思って使うと、これも低確率で脳が焼けるので サング族と戦う前にはセーブ推奨です。
サング族に ヘモゲンを補給させないとどうなる?
ヘモゲンを吸わせないと心情が徐々に悪化、しまいには精神崩壊します。
ヘモゲンパック1個でヘモゲン値+20しかしないので、吸血鬼1人に対してヘモゲンファームが1人は必要です。
ヘモゲンを安定供給するには? 「まず捕虜の両脚をですね…」
→手術で捕虜の両脚を切除すると逃げません。
捕虜には可哀想ですが、その状態でヘモゲンファームにすると安定します。
→1人の捕虜からは1.5人分のヘモゲンが採れます。
→捕虜に負の遺伝子をつけて 代謝を上げると食料消費が減ってお得に。
→両脚をもがない場合、 遺伝子「カーム(冷静)」をつけると脱走しなくなります。
ディスペンサーを置けば給餌の必要がなくなりますが、カームがなかなか手に入らない。
→「血が足りねぇ」っつって味方を吸うと心情-5。吸血するなら囚人。
→勧誘するつもりのない 倒れた敵から吸うのもオススメ
死眠のあれこれ
サング族は30日に1度、専用棺桶で死眠する必要があります。
1回寝始めると4日かかる。その間に村が滅ぼされたりするので泣けます。
死眠の途中で起こす事もできるが、能力と心情が一定期間ダウンする。
死眠アクセラレータをつけると眠りが1日程度短くなるものの、死眠設備の上限を増やすためには死眠なんとかシーラムが必要になる。
そのシーラムがクソ高くて1330円程度する。しかも なかなか売っていない。
クエスト報酬なんかで出てきたら取っておきたいところ。
サングの子はサングにはならない。
サングオファージを繁殖させようと思って、サングオファージ同士を交配させてみたものの、子はサングオファージとして生まれては来ませんでした。普通にベースライナーでした。