「えっ…これってチートじゃない!?」
そんな時のためのチートの種類 確認ページです。
チート報告ツール「バトルアイ」が導入されても PUBGチートツールは依然販売されており、 ウザいチート使用者は どのサーバーでも一定数現れます。(特にアジアサーバーは多い)
チートツールのプログラマはうじゃうじゃいて、代理人を通じてチートツールを売却するので、末端の販売員は捕まっても製造者はなかなか捕まりません。 チートを製造して販売するチームは それぞれ独立したグループらしいので チートの種類は全部同じというわけではなく 多様なチートツールが存在しています。
そのため どんな種類のチートがあるのか ある程度知っておかれると報告しやすくなります。怪しいプレイヤーは容赦なく報告していきましょう。
確認できるチートの種類
ネームESP
フィールド上の敵プレイヤーの名前を表示する
ウォールハック
壁・岩の向こうにいる敵を透視
プレイヤーをボックスで囲んで表示
プレイヤーのワイヤーフレーム骨格を表示
距離を表示
体力を表示
武器名を表示
アーマーを表示
近くにある乗り物を表示
補給物資の中身を表示
NoRecoil
リコイルをなくす/抑える
リロードが一瞬で完了
リムーバル
・スモーク無効
・反動によるエイムのズレ無効
・照準をあわせて歩く時のブレ無効
移動速度上昇/瞬間移動
・歩行/ダッシュ/伏せの移動速度が数倍
・パルクールすると敵の背後に瞬間移動(瞬間移動)
・パルクールすると敵の元に瞬間移動し 高速でパンチを食らわせて元の位置に戻る(通称:ワンパンマン/ロケットパンチ/高速パンチ)
アラート
・自分が狙われた時にアラート
・敵に接近した時にアラート
エイムボット系
・自動でヘッドショット
・自動でボディだけにヒットさせる(全弾ヘッドショットだと通報されるため)
・自動で武器切り替え
・自動で偏差を修正
・敵が近づいたら自動で射撃
・背負ってる武器が自動で射撃
威力変更系
・好きな武器の威力を上げる(AKMで胴撃ち 一発キル)
・パンチで一発kill
インスタントキル
誰もいないはずの空中や床を撃っているのに 一番近い敵にヒットする
壁を貫通してヒットさせる
ゴッドモード
一切のダメージ無効
死んでもその場で復活
エリア外でもパルスダメージを受けない
弾数無限
弾が減らない
回復チート
回復行動のモーションなし
包帯で全回復
完全ステルス
フィールド上で自分が表示されない。完全に透明人間になる。
アンチチートツール
バトルアイによる通報を防ぐツール
(開発者が公式に対策されたくないらしいので詳細は不明)
2D レーダー
マップ上に落ちている武器・アイテムを表示する。
マップ上に落ちているクレート(倒された時に出る箱)を表示する。
マップ上のユーザーを表示する
ミニマップ上に敵を表示する
乗り物系
ジェットスキーで陸上を進み・空を飛ぶ
乗り物無しで空を飛び 上から撃ってくる
補給物資の上に乗ってマップに出現
見つからないようにチートを使うトリッキーなタイプ
チートはファンクションボタン(F1-F10)で切替可能らしく、途中まで普通にプレイして撃ち負けそうになると チートを使ってくるセコいプレイヤーも存在します。現在は
ウォールハック(壁を透視する)
ノーリコイル(銃の反動を抑える)
といった 見つかりにくいチートを使うユーザーが多いようです。
チートツールは開発を進めて販売するマーケットが形成されているので、これからも ここに載っていないチートや新種が現れるかと思います
余談ですが バトルアイのシステムはかなり優秀なので、チーターのデータから チートツールのコードを判別して、同じチートツールを使っているユーザー全員を 根こそぎBANします。
チーターに心底ムカつく心情はよく分かります。しかし報復のためだとしてもチートツールは絶対に導入しない方がいいでしょう。
「判断がつかないけれども この動きや挙動は何かおかしい…」と思った場合はとりあえず報告して運営に判断をしてもらう事をオススメします。
リプレイ画面であっという間にチーターをみつける方法
ほとんどのチーターは月額料金などの 時間制限付きで課金してチートツールを購入しているので、チートをつかって 他プレイヤーをなるべく倒したいと思ってる生き物です。ですので武器が手に入ったら周りのプレイヤーを手当たり次第キルしていきます。
ですので4キル以上しているプレイヤーやコンスタントにキルしている人だけを見ます。ウォールハック系のチーターはほぼ敵に向かって一直線に走って近づき的確に背後を取ります、クリアリングやリーンをしません。
まれに上手い人が混じりますが、そういう人はポジション取りや気配の消し方 クリアリング等 動きが比べ物にならない程 うまいので判別可能だと思います。
それではいいPUBGライフを