【Phasmophobia】「懐中電灯がチカチカしたら？ 逃げるんだよ～！」ハントの発生条件と逃れる方法。

ハント？

ゴーストがプレイヤーを殺しにくるフェーズをハントといいます。

ハントの間、ライト類（部屋の照明と懐中電灯）がチカチカ点滅します。

ハントが始まると幽霊はプレイヤーを探し始めます この間に見つかると死。なんとか隠れるしかありません。

ハント中は仲間との通信もできなくなります。 すべての出口ドアが閉じて鍵もかかって家から出られません。 

ハント発生条件

最初の準備期間（初級だと5分）はハントはされません。準備の残り時間はトラックのタイマーで確認できます。

プレイヤーがOuijaボード（こっくりさんボード）を使うたびに準備期間は25%の確率で短くなります。また何度も幽霊の名前を言って煽っているとハントは早まります。

難易度 プロフェッショナルでは準備期間がないので、ゴーストはドアを開けるとすぐにハントができる状態です。

ゴーストが突然 目の前に現れてびっくりすることはありますが、照明が点滅しないなら安全。誰かを殺すことはありません。

ゴースト別の特長：デーモンは すぐハントしたがる。

・キレやすい幽霊の筆頭はデーモン（悪魔）。すぐ殺しにやってきます。デーモンが 出そうな場所付近には早めに十字架を置きましょう。

・悪夢（MARE）は暗闇の中にいると襲われやすくなります。明かりをつけましょう。

・シェードは仲間が誰か一人一緒にいるとハントされにくい。2人でこもって煽りちらしても殺されにくいので 心霊写真を撮りやすい。

・鬼は真逆。誰かが一緒にいると襲ってきやすい。誰か一人は死ぬれけど、その分 幽霊の種類は特定しやすい。

ハントから逃れる方法

チカチカしてゴーストが実体化するまでには時間がかかるので その間に

①部屋やクローゼットに入って身を隠す、ドアを閉める、黙っている（動かない 話さない）。

②ゴーストの近くで線香に火をつける：これで狩りが終わるわけではありませんが、ゴーストは数秒間足止めされる。その間に他の部屋に逃げましょう。

③床に落ちている十字架のそば（半径3メートル以内）に逃げる。　ゴーストが十字架の範囲に入ると消える。

ハントから守ってくれる 十字架

十字架（Crucifix）から3m以内（バンシーの場合は5m以内）にゴーストが来た場合、十字架が 狩りに来たゴーストを消します。

ただ 十字架の位置は暗くてよく見えないので  十字架を盾にして どこかのドア もしくはロッカーに逃げ込んだほうが より安全。

ハント中は 外への玄関は全部しまって開けられなくなるので 建物内のどこかの部屋に逃げ込んで 電気消してじっとしましょう。

ハントの発生する確率  「正気度が下がるほど危険」

準備時間終了後、ゴーストはランダムにハントを開始します。

ハントは、ゴースト固有の「ハント倍率」と全プレイヤーの平均的な正気度によって決定される。

ハント倍率が高い幽霊＝ブチ切れやすい幽霊だと思って下さい。

発生確率=(100-平均正気度)+{ハント倍率}

ハント倍率

発生確率が50以下なら、バンシーでない限り、ハントを開始しない。

つまり正気度が50を切ったら危険。

それまでに 十字架を床にセット。悪魔の場合は正気度が65を切ったら危険

発生確率が５０から７５の間であれば１０％の確率でハントが開始。
発生確率が75以上であれば、16.5%の確率でハントが開始。

ゴーストは視界に入ったプレイヤーを追いかける。

ゴーストが誰か1人殺すか、時間切れになるとハントは終了。

幽霊の活性レベルは、ハント開始確率に影響しない。

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