鬼のように強いTSM Albralelie(マック) が遂に競技シーンから引退することになります。
今後は配信業とVALORANTに注力するようです。悲しい。
これまで5回のタイトル獲得、1位獲得が19回とTSMを王者に導いてきました。海外だけではなく 日本のプロプレイヤー、配信者ともコラボしてApexを盛り上げてくれただけに引退は残念です。TSMにも大打撃となるでしょう。
本人が言うには EスポーツとしてのAPEXの将来に不安があるという事です。これまでみたいに競技として一身に打ちこむことには不安を感じたとの事です。
しばらくはVALORANTやCoD warzone Cold war タルコフなどのFPSを中心に活動するようです、本日2020/10/3の放送では 永久にAPEXとサヨナラするわけではないとしています。
状況が変わったらまた復帰する可能性もあるようです。
For the upcoming ALGS Autumn Circuit, @TSM_Albralelie has decided to step down from competitive Apex to focus on content creation and VALORANT.
Over the last year, Albralelie helped the team win 5 back to back titles and 19 1st place finishes.
Thank you, Mac. pic.twitter.com/OxSrBnxBWu
— TSM (@TSM) October 2, 2020
アルブラレリーはツイッター上で 噂されていたインペリアルハルとの不仲説を否定しています。しかし一方のインペリアルハルはアルブラレリーの離脱についてコメントは発表していません。ただアルブラレリーの引退ツイートをリツイートしています。
普通はお疲れ様とか 思い出をありがとうとか言うところなのですが、ハル側が何も言わずにSnip3の紹介をしていることから 円満な離脱では無さそうな気もします。
アルブラレリーは引退に関して、Apexを沈没していく船のように感じていたことや ここ最近はモチベがあがらずに放送内で愚痴を言っていて 申し訳なかったと述べています。
そしてRepsには感謝しているようですが、ハルに関しては名前がありません。アルブラにとってもvalorant移行で多くのサポーターを失う事は分かっているようですが、それを踏まえての決断のようです。
アルブラレリーと入れ替わりで TSMのロースターにはゲームパッド使用で最高峰のプレイヤーSnip3down氏が加入しました。