ランクシリーズ3概要
・シーズン4中にステージが変わる。 ・Apexプレデターランクの下にマスターランクが追加される ・ダイブ軌道を取っても1シーズンで使えないようになる。 (3でダイブ軌道を取っても4でしか使えない仕様になる。) |
(公式)
プレイヤーのランク分布
- ブロンズ:3.9%(5.1%)
- シルバー:29.1%(40%)
- ゴールド:35.3%(35.7%)
- プラチナ:23.6%(16.8%)
- ダイアモンド:7.1%(2.1%)
- Apexプレデター:1.0%(0.2%)
2020年1月10日時点(カッコ内は前シリーズ)
ダイブ軌道 1シーズンで無効に
・今回からダイブ軌道に使用期限が付く。
・シリーズ3でプレデターになったら、シリーズ4だけプレデターのダイブ軌道を使用することができる。その後は使えなくなる。
・シリーズ1または2で獲得したダイブ軌道は今後も使用することができる。
・現在のところ、4種類1セットのダイブ軌道が周期的に獲得できるような仕様を計画している
例えば、ランクシリーズ3で獲得したダイブ軌道を1年後のランクシリーズ7でも獲得できるようになる。ランクシリーズ4では別のセットを獲得できる予定
ランクマッチのマッチングシステム
- ランクポイントを基準にするマッチングシステムは、今後も使用される。
シリーズ3の新要素
1シーズンで2回もランリセ
1つのシリーズは3カ月間、その期間を2つのスプリットに分割。各スプリットでランクリセットを実施。
スプリット1はWorld’s Edge(2/4~3/24)
スプリット2はKing’s Canyon(3/25~5/5)
いずれかのスプリットで到達した最上位ティアによって、ランクシリーズの報酬が決定される。
ランクリセットは1.5ランク下げる。
ゴールドII→シルバーIV
プラチナIV→シルバーII
Apexプレデター→プラチナII
プレデターの下にマスターティアを設置
3シーズンではApexプレデターの下にマスターティアを設置。
マスターティアに到達するには、以前のApexプレデターと同じ10,000 RPが必要。実質はプレデター。
これからのApexプレデターは、上位500のプレイヤーのみに限定。寝る間も惜しんでゲームして総合RPで500位以内に入れた人だけがプレデターという事になります。
所感:今回のランクマッチシステムはゲーマーの敵
Respawnは コアゲーマーの体調を潰しに来ています。
今回のプレデター500人制度は最悪です。
誰かがプレデターを獲れば 必ず誰かがプレデターから外れるゼロサム方式になるので 維持しようとすれば 時間が無限に無くなります。
1位を獲ったとしても休めば陥落、そして蔓延するチーターとの戦いが待っています。
シーズン中に2回のランクリセット。
ダイブ軌道は期限付き。
プレデターは500人だけ。
ランクマで上を目指そうとすると 上から下まで 賽の河原のように 絶え間なくRPを積み上げていかないといけません。
ランクは沼にハマるとと危険です。ランクマッチへの参加者が健康を崩さないか心配でなりません。
さらにピリピリ感が増すランクマへ
プレデターは全世界でわずか500人ですから 一日中やっていないと まず獲れないでしょう。
プレデターの希少価値は上がりますが、マスターやダイヤの価値は下がる、その割に獲るのはしんどいので 微妙です。
REPAWN&EAのこのやり方は持続可能なものではないでしょう。
トッププレイヤー、配信者さんたちが寝不足、運動不足になって脳梗塞にならない事を祈るばかりです。
ゲーム中毒は世界的な問題になりつつある中で このように露骨に競争を煽るような施策をとるのは残念です。今回の改変が いずれ元に戻されることを期待しています。