FALLOUT 76の発売で、ベセスダのお祭りみたいな感じでFALLOUT4のセールがやってたりします、ゲームオブザイヤー版と 通常版で何が違うのかよく分からんので調べてみました。
私はスチームで通常版とGOTYの両方を買ってしまったけど、最初からGOTYにしとけばよかったと後悔。GOTYじゃないと村作りのパーツが 無課金プレイヤーなみのボロいパーツしかないからです。
このゲーム 攻殻機動隊の押井監督もFO4にハマってたりするそう。多分 犬に萌えたのかもしれません。
通常版と何が違うのか
Fallout 4: Game of the Year Edition版
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ゲームオブザイヤー版は通常版に加えて
全てのダウンロードコンテンツ(DLC)6種類が付いてきます。
『Automatron』…ロボットの仲間を作れる
『WastelandWorkshop』…敵を捕獲できる
『Far Harbor』…DLC上 最大のエリアが登場
『Contraptions Workshop』…自軍の拠点を豪華にアップグレードできる
『Vault-Tec Workshop』…地下拠点が作れる
『Nuka-World』….新ストーリー、敵が登場する
GOTYは ロボットを改造できる
天元突破コズワース
個人的にGOTYの最大の魅力はロボットを改造して最強のコンパニオンを作ることができることです。付近で悪さしているロボットをぶっ壊しては、部品をとって自軍のロボを改造。右腕にドリルやらレーザー、そして脚はジェットをつけたりして、このように変なロボットを作れます。
して、FALL OUT4はどんなゲームか?
むずかしそうだけど、めっちゃシンプルです。
北斗の拳みたいな世界を ウロウロしながら敵を倒し 人類を救うアクションRPGです。
洋ゲーらしくマニュアルも何もないです。手探りであれこれやって、頑張って生き延びてという冷たい仕様になっていますが、ベリーイージーで始めると楽。
核戦争が起こったあとの世紀末な世界。モンスターや盗賊があちこち巣食っているんで、悪党どもを倒して村に平和を取り戻し、人が住めるエリアを広げていきます。
何が面白いの?
村人をあつめて好きな町を作っていくのも良し、最強の武器をつくって敵を掃除するのもよし、ストーリーを進めるも良しでなんでもありなゲームです。
通常版でもマルチエンディングだし100時間くらい遊べます。そもそもストーリーがおまけみたいなもんです。今月は金がねぇ!という人は通常版から買いましょう。それでも内容の7割は楽しめます。
奪還した村も 最初はオンボロなので、電気や水道をつくったりと、ザ・シムズ的な要素もあったりします。適当に手をいれると無気力な村人がわらわら集まってくるので ストーリーよりも 村作りのほうが楽しいです。
平和を取り戻すために一緒に戦う仲間も登場 イエスウィーキャン。
武器づくりや村づくりにハマって 気がついたら5時間とか経ってたりします。いや恐ろしい。
核戦争後の この世界はあんましカワイイ子はいない。全員「リカちゃん人形か」というくらいに顔が濃い。
でも、なにげない街の景色がきれいだったりする。
PS4:FALL OUT4 GOTYを中古で買う時はここに注意
中古は、ダウンロード用のコードが使用されてたりします。
FO4のダウンロードコンテンツの部分はネット経由でダウンロードします。
データをダウンロードするにはコードが必要です。しかし中古で買うとそのコードがすでに使われている事が多いので、ダウンロードが出来ずに困ったことになります。
中古ショップなどで買う場合は事前にコードが使えるかどうかの確認が必要になるので その点だけ お気をつけ下さい
サクッと遊びたい方は全体の7割が遊べる通常版を、ロボを作りまくってロボコップ集団を作ったり、人造人間を心ゆくまでぶっ潰したい場合はGOTY版が楽しいです。