【違いが分かる】イズミの往復式メンズシェーバー Vシリーズ 性能比較表(2018)

低価格でよく剃れると評判の泉精器 往復式シェーバー VIDANシリーズ(2018年版)の性能比較表を作ってみました。

全体の目次です
イズミの剃れ味前期
モデル
世界初のシェーバー  
シェーバーオイル2018年
替刃


メーカー新旧比較 

今年のイズミシェーバー シリーズの違い


https://www.izumi-products.co.jp/V-shaver/#Top

上の画像を見ると 製品がズラッと並んでいるし見た目も似ているので、何がどう違うのかさっぱり分かりませんでしたが、大まかには以下のように分かれています。

ソリッドシリーズ.……..固定ヘッドでオーソドックス。軽く使いやすくて一番人気。
グルーミングシリーズ...防水力が一番高くお風呂剃りで使える。衝撃にも強いモデル。
ハイエンドシリーズ…….可動ヘッド+高速モーターで速さと深剃りを追求したモデル

ここからは それぞれのシリーズを詳しく解説します。

低価格でも剃れる「ソリッドシリーズ」の特徴

 IZF-V517IZF-V537IZF-V557
 
ブラックシルバー/レッドレッド/ゴールド
カスタマー評価

3.0 
1件のレビュー

3.9
35件のレビュー
4.3
151件のレビュー
実勢価格1,4111,658 2,395
ブレード枚数2枚刃3枚刃4枚刃
ターボモード
防水性IPX7IPX7IPX7
電池ニッケル水素
ニッケル水素
リチウムイオン
充電時間8時間1時間2時間
使用可能日数1日3分使用
約8日
1日3分使用
約8日
1日3分使用
約28日
重量163g167g177g
 充電式充電・交流式
(充電中使用OK)
充電・交流式
(充電中使用OK)

■全て防水基準のIPX7に対応しているので全機種丸洗い/泡剃りができます。


ソリッドシリーズ2枚刃・3枚刃の特徴

2枚刃と3枚刃は軽く使いやすいのが魅力です。ハイエンドシリーズに比べて100グラム程軽いです。デメリットは

・刃の枚数が少ないので、剃り残しの部分を往復する回数が増える
・電池がニッケル水素

なところです。しかし、あまりヒゲが伸びない、太くないという方には十分な性能です。4枚刃と比べても深剃りの具合には差はありません。

【フローティングヘッドで深剃り】


イズミのシェーバーは 外刃を押すと傾いて肌に密着します。この時 内の刃も連動して傾きます。フローティングヘッドといいますが、イズミは全機種に この機構を採用しているので、2枚刃・3枚刃も肌に密着してきれいに剃る事ができます。

【2枚刃モデルはここに注意】

2枚刃は急速充電には対応していません。フル充電に8時間かかります。しかも交流式ではないため電源コードにつないで使用することができません。

【3枚刃は急速充電に対応】
3枚刃は急速充電に対応しているので 1時間でフル充電できます。さらに交流式なので充電が切れていても いざという時コードにつないで使うことができます。いざ充電が切れた時には3枚刃の方が便利だったりします。

【2枚刃・3枚刃モデルを長く使用するための秘訣:使い切ってから充電
バッテリーはどちらもエネループと同じニッケル水素式なので、継ぎ足し充電しすぎるとメモリー効果で、電力が落ちていってしまうという特性があります。

そのため、なるべく電池の残量が減ってから充電された方が長持ちします。とはいえ、私は前年度の3枚刃モデルV25を試験的に使っていますが、1年以上使えているのでとても経済的です。

2週間以上充電しなくてもバリバリそれる。
リチウムイオンの凄さ4枚刃 IZF-V557

4枚刃 V557が優れているのはリチウムイオンバッテリー搭載という所です。充電も長持ちしますが、パワフルなそり心地が持続します。152人中97人の方が5点をつけていますが、コストを考えますと、ほぼ完璧な製品です。IPX7対応なのでシェービングフォームを使ったウェット剃りにも使えますし、ドライ剃りでもきれいに剃ることができます。

4段階の充電ランプがついていますが、ランプが1つになっても、フル充電と変わらないくらい力強いしそれでも3日位もちます。ターボモード(内刃の往復スピードが10%程度上がる)ですと ひげが一瞬で砂粒のように細切れにされます。

私のように 朝起きて「剣山か」と突っ込みたくなる剛毛ヒゲでも ものの3分で見事にツルツルになるので、毎日のひげ剃りが苦になりません。

毎日3~5分くらい使っていますが、充電は本当に2週間に1回程度でいいです。電池はなかなか切れません。リチウムイオンなので継ぎ足し充電しても問題ないです。

現在 前身モデルのV56を1年以上使っており、週1のオイルメンテナンス程度ですが、切れ味が全く落ちていません。


圧倒的な防水力「グルーミングシリーズ」ラインナップ

 IZF-V737IZF-V757
 IZUMI A-DRIVE グルーミングシリーズ 往復式シェーバー 3枚刃 ブルー IZF-V737-AIZUMI A-DRIVE グルーミングシリーズ 往復式シェーバー 4枚刃 カーキ IZF-V757-C
カスタマー評価3.8
12件
4.2
24件
実勢価格2,257 4,217
ブレード枚数3枚刃4枚刃
品質基準
電池リチウムイオン
リチウムイオン
充電時間2時間2時間
使用可能日数1日3分使用
約28日
1日3分使用
約28日
主要付属品

乾燥台充電スタンドオイル

乾燥台充電スタンドオイル

重量182g
 充電式充電式

実際にグルーミングシリーズを購入して防水テストを行ってみました。うっかり水没させても大丈夫なくらい気密性が高いです。

水に超強い「グルーミングシリーズ」の特徴

・優れた防水性でお風呂場でも使える
・充電スタンドや乾燥台つきでメンテナンスが楽。
・リチウムイオンバッテリー搭載、4週間充電がいらないので、電池切れの心配もない。
・ヒゲの長さを2/4/6ミリでカットできるコームが付属。毎日のヒゲの長さ調整がカンタン。

米軍も認めたタフな製品

米国国防総省が定める、米軍兵士がどんな過酷な環境でも 安定して使える製品にだけ認めるMIL-STD-810G規格があります。強度・耐久・防水など、厳しい試験が13種もあり、グルーミングシリーズV737V757は基準を突破しています。

業界でこの基準をクリアできているシェーバーはこの2機種くらいです。

MIL-STD-810G認定試験の一部

■【耐振動】
3時間(3方向各1時間/20~2,000Hz)の振動試験を実施。
■【防湿】
連続10日間(相対湿度95%)の高湿度試験を実施。
■【防水】
水深1.5m浸水(30分)、18m/s風雨(30分)、高さ1m雨滴(15分)の防水
■【低圧対応】
連続1時間(57.11Kpa/高度4,572m相当)の低圧動作/保管試験を実施。
■【温度耐久】
・動作環境:-19℃* /49℃で各連続2時間
・保管環境:-21℃/63℃各連続4時間
■【耐衝撃】
6方向から3回 40Gの衝撃を加える試験を実施。

グルーミングの本領はお風呂にあり

グルーミングシリーズ(IZF-V737IZF-V757)が本領を発揮するのはお風呂/ウェット剃りです。

3枚刃も4枚刃も、最高水準の耐水性・温度耐久・防湿をクリアしています。お風呂で少し使ったくらいでは壊れない設計になっています。

コンセプトに目を向けますと、刃を下に向けて乾燥できるスタンドや、抗菌のヒゲ受け皿、感電を防ぐため充電しながら使うことはできない設計、また刃の錆びを防ぐためのオイルなど、浴室で安心して使える仕様になっています。

もちろん濡れた後はにオイルを塗ってあげないと錆びてしまいますが、ウェット剃りやお風呂でヒゲを剃りたい時に活躍するシェーバーです。


忙しい朝もスパッと剃り上げるハイエンドシリーズ。

 IZF-V917IZF-V937IZF-V957IZF-V977
 

カスタマー評価5.0
1件
4.3
17件
4.5
7件
実勢価格7,0487,25010,504 9,775
ブレード枚数3枚刃4枚刃3枚刃4枚刃
左右スイングヘッド
ターボモード
防水性能IPX7IPX7IPX7IPX7
電池リチウムイオン
リチウムイオン
リチウムイオン
リチウムイオン
充電時間2時間2時間2時間2時間
使用可能日数1日3分使用
約28日
1日3分使用
約28日
1日3分使用
約28日
1日3分使用
約28日
 256g260g256g260g 
主要付属品

充電スタンド

充電スタンド


全自動洗浄器


全自動洗浄器

 充電・交流式充電・交流式充電・交流式充電・交流式

時間が無い方のための高速モーター。ハイエンドシリーズ

https://www.izumi-products.co.jp/V-shaver/#Top

毎分10000ストロークの高速モーターで時間がない朝もスピーディーに剃れる
全機種にターボモードを搭載
V957 V977は全自動洗浄器が付属、洗浄・殺菌・乾燥まで全自動。

全自動で 洗浄・殺菌・乾燥まで
自動洗浄機をつけるかつけないかが分かれ道

ハイエンドシリーズの見方は結構簡単で、本体の色は違うのですが
IZF-V917に自動洗浄機がついたものがIZF-V957
IZF-V937に自動洗浄機がついたものがIZF-V977です。
重さも同じ、機能も全く同じなのでV917とV957は本体の性能に差はありません。

寝坊した朝もサッと剃り上げ。速剃りに特化したハイエンドシリーズ
ハイエンドシリーズがソリッドシリーズと大きく異なるのは 毎分10,000ストロークの高速モーターを取り付けている点です。

前年のモデルより3割も速く高速回転する事で、最も速く剃り上げるモデルになっています。

もう1点はハイエンドの全機種が左右に動く可動ヘッドという所です。

肌に押し付けるだけで、傾きを変えて肌に密着するので ソリッドシリーズと比べて 一気に広い範囲を剃れる仕組みになっています。 

広範囲に速剃りするので、スピーディーに剃る事に特化したシェーバーと言えます。朝起きてスパッと剃りあげたい方に向いています。

意外に安かった自動洗浄システムのランニングコスト

ハイエンドシリーズ最大の目玉は なんと言いましても自動洗浄機付きのモデルです。

洗浄液システムは定期的に洗浄液コストが高く付いて割高かなと思っていたのですが、洗浄液は 1日1回の使用で30 日間使用することができるとありました。

しかしV977はIPX7準拠なので、ハンドソープを使って丸洗いもできますし、そこまで毎日フル洗浄しなくても使えたりします、ですので内部に溜まったヒゲを捨てて、洗浄システムで2日に1回クリーニングすると2ヶ月間変えなくていい計算になります。

洗浄機はご家庭の水と洗浄液を混ぜて、混合液で洗浄する仕組みです。

内部のフィルターでヒゲくずを除去します。現在は洗浄剤3袋+洗浄器用替フィルター1個のセットで1450円+540円(送料)です。

フィルターは水洗いできるので、汚れが気になったら交換する程度で良いそうです。すると1袋あたり約633円、1ヶ月あたり316円となり、洗浄・消毒・乾燥までするのでコスト的に納得できる範囲かなと思います。

 


コラム:イズミシェーバーは特にここが強い

・62年の製造技術で、スパッとヒゲが剃れる

泉精機はシェーバーメーカーとしての歴史が古く、シェーバーを作り続けて今年で62年目です。
その間ずっと斬れ味のノウハウを蓄積していて、外刃製造の特許はフィリップス社の2倍、パナソニック社の30倍以上もあります。斬れる刃については定評があります。

・薄く強い刃は全て日本国内で製造

イズミはブレードの製造を全て日本で行っており、1本 1本の品質を確保しています。

刃は肌に直接触れるため、表面が粗いと肌を痛めてしまいます。

また往復式の場合は、外の刃と内側の刃が何回もこすれ合うので耐久性も必要です、ところが同時に深剃りしないといけないので薄さが求められます。

イズミは独自の熱処理工程/表面処理で、しなやかで強く、なめらかなブレードを作っています。外刃の厚さはわずか0.053mmです。世界トップレベルの水準で深剃りができます。


価格・評価は2018/8/16現在のものです

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