中華の人気アクションカメラとドンキホーテのカメラを比較して、ドンキより良さげなカメラを探すの巻

全体の目次です
  アクションカメラの性能比較表
  アクションカメラに4Kは必要?
→  ドン・キホーテのアクションカメラを調査


ドンキホーテに行ったら 約5000円で例のアクションカメラが販売してあり、「在庫わずか 次回入荷未定」のチラシに もう少しで買いそうになった私です。

「安いからええじゃないか。買ってしまえ 清水寺ジャンプ!」とも思ったのですが、そもそもドンキのアクションカメラがお得なのかどうかを調べてからでないと、せっかく来てくれてる読者さんの役に立たん! と言うことで、

人気のアクションカメラを調べて、真面目に比較表を作って比べてみることにしました。

えー。結論から言うと ドンキのカメラ、そんなに お得ではなさそうです(笑)

比べてみるとこんな感じ(↓)です。右ハジに GoPro HERO5先輩も 比較要員として参加してもらいました。

人気アクションカメラ 性能比較表

ドンキ
ACTIVEGEAR

Daping カメラ DBPOWER  Vemico GoPro
型番 TAC-15 Daping12315 EX5000 V1 HERO5 brack

画像

Daping カメラ 4K アクションカメラ ウェアラブルカメラ 30m防水 1080P WIFI対応 アクセサリー付けセット DBPOWER アクションカメラ 2インチ WIFI機能搭載 1400万画素 1080P フルHD 170度広角 30M防水 バイク/自転車/車などに取り付け可能 19個のアクセサリー付けDBPOWER アクションカメラ 2インチ WIFI機能搭載 1400万画素 1080P フルHD 170度広角 30M防水 バイク/自転車/車などに取り付け可能 19個のアクセサリー付け ブラック Vemico アクションカメラ 4K WIFI搭載 1600万画素 1080P 2インチ液晶画面 170度広角 40m防水 スポーツカメラ バイクや自転車/カート/車に取り付け可能 スポーツや空撮に最適 複数のアクセサリー 二つ電池式取付自由 (シルバー) 【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO5 Black CHDHX-502

実勢価格

5,378 5,980 5,699 5,099 44,669

評価

4.6 4.3 4.3 4.2
動画解像度 1080p・30FPS 4K対応/1080p 60FPS 1080P・30FPS 4K30FPS/1080P・60FPS 4K30FPS/1080P・120FPS
静止画 1200万画素 1200万画素 1400万画素  1600万画素 1200万画素
イメージセンサー 1.3メガピクセルCMOS 1/3 Panasonic CMOS Pansonic CMOS 8.08メガピクセル1/3.2CMOS
(sony)
1/2.5 CMOS
ビデオフォーマット AVI H.264 MP4 H.264 MP4 H.264 H.264 .mp4 
レンズ
画角
110度 170度 170度 170度 170度
電池 リチウムイオンバッテリー
容量

900mAh☓1

1050mAh☓2 900mAh☓2 900mAh,1050mAh(予備) 1220mAh ☓1
動作時間 約90分 約160分 約180分 約180分 約90分
microSDカード 32GBまで 64GBまで 32GBまで 32GBまで 64GBまで
カラー ブラック、レッド、カーキ、カモフラージュ、デザート
モニタ 1.5インチTFTモニター 2インチLCDモニター 2インチLCDモニター 2インチLCDモニター 2インチタッチパネルモニター
WIFI対応

特徴

・カラーが多い
・自撮り棒が付く

・ヘルメットマウント付属

・1080p 60FPSに対応した優良機

・動態検知
・自転車ブラケット付属

・4K30fps撮影も可能

・40m防水ケース

・本体のみで10m防水
・ボイスコントロール
・風切音低減
・GPS機能搭載

参考用
動画

動画 動画 動画 動画 動画

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レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー

ドンキのアクションカメラTAC-15の なにがいけないんですかッ!?

いけないという訳じゃないのですが、端的に申し上げますと肝心の本体の性能が あまりよろしくないです。2000円台のMINGCHANGのカメラのほうがまだ良かったりします。とはいえ 良い所も評価しますとこんな感じです。


TAC-15の良い点

・カラーバリエーションが豊富
・3段階で伸びる最大伸縮約50cmの自撮り棒がついてくる。
・店頭販売の中ではかなり頑張っている価格。
・知名度が高いから話のネタとしては面白い

———-

TAC-15の物足りない点

・イメージセンサーの画素数が物足りない
・レンズの画角が110度
・動画解像度とフレームレートが低い 1080pで60FPSは欲しいです
・ビデオフォーマットがAVI形式。
・バッテリーが1個のみ
・操作モニターが小さい。
・手ぶれによる画面揺れがきつい。

—–

画質の比較

ありがたいことに ドンキー動画をあげておられる方が多数いらしゃいますので拝見してみますと…

えー、ドンキのアクションカメラは粗く遠景の模様が潰れております。なんでこんなに粗いのかといいますと イメージセンサーが公称130万画素(受光面積は1/4インチらしい)なので フルHD画質に必要な203万画素には届いてないんですね。(参考:フルHD画質に必要な画素 1920×1080=約203万)

ですので 足りない分は 基盤側で画像を拡大しているため、粗くなっております。フレームレートも30fpsに届いているのか、手前に来た車がコマ送りチックです。少し 防犯カメラの映像みたいになっています。

動きがゆっくりしてる時の映像はいいのですが、他のカメラと比べると やや物足りない感じが漂います。ただ、安物にありがちな格子状のノイズが入ってない所は良いですね。


 ドンキが悪いというよりも 低価格機のレベルが上がりすぎてない?

そうですね 低価格機の競争が凄まじいです。去年はSJ4000という機体が流行りましたが、もう それを凌ぐマシンが出てきています。

今回のドンキは残念クオリティかもしれませんが ドンキがアクションカメラを出したのは今回が初めてではないですし、東芝の基盤が使われてた廉価4Kテレビを出した時はびっくりしたので、次はもっといい性能のアクションカメラを出してくれるかもしれません。

逆に Amazonで良さげなアクションカメラはどれだった?

5000円台でコストパフォーマンスが高いなと思ったのはDaping,DBPOWER,Vemicoの3機種ですが特にVemicoのV1カメラはお得っぽかったので、さらに突っ込んで調べてみました。

Vemicoはセンサーにsony製のIMX179を使っているらしいのですが、これは有効画素数が約808万画素のセンサーなので、ちゃんと4K画質の録画に必要な 800万画素をカバーできています。

4K画質は30FPSで録画可能とあったので どんなもんだろうかと気になり、実際に撮られている方の映像を見てみたところ…

 このように 映画のような いい雰囲気で撮れています。途中の看板や標識の字も見えます。フルHD画質は60fpsで撮影できます。

あとはスローモーション映像で波を撮ったり  こうした(↓)ブレイキング・バッドに出てくるような タイムラスプ映像(時間を圧縮する映像)を撮ることもできます。 

イオンの駐車場とかで空を向けて放置しておくだけで それっぽい絵が撮れるようなのでやってみたい。

問題点としては防水ハウジングの密閉性が高いので、水中で装着すると音声がほとんど聞こえなくなる点ですが、これはもう どれもそうですし しょうがない気がします。

その代わりに40mまで潜れるので、ダイビングをされる時には少し余裕ができます。日常用のカメラとして余裕で使えそうな所も良さげです。



さらにくわしい アクションカメラ22種類の性能比較表も作ってみました。

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