【神之塔】感想:「彼女が逃げても愛せるか?」ひたすら2期を待つアニメ。

ネタバレ警告 シーズン1 全13話を見た後 推奨。

いろいろ楽しい。令和版の峰不二子感がある。

この物語っていうのは割と単純なドライブでできていて  女の子を男の子が追いかけるお話なんですね  未来少年コナンとか ルパン三世とか  追いかけて追いかけてってやつです。

ヒロインのラヘルっていうのが なかなか頭のおかしな子で、「オラこんなムラ嫌だ。塔に登りたいんだと」

塔の頂上にたどり着けばなんでも願いが叶う。危険だけど どうしても行きたいと。で、 主人公を捨てて置いていっちゃう。で、主人公はラヘルを追いかけて塔に入っていく。

この二人を中心として物語が進んでいくわけです。

次に世界観見ていくと舞台となっているのは塔なんですな。塔って言っても 各フロアはアメリカ大陸くらいでかいと。で、その塔の頂上に登ると なんでも手に入ると。登った人はランカーと呼ばれて 塔を管理する側の人間になれるみたいね。 でもランカーにもランクがあるようだという事ですな。

で、塔を登りたい人たちは 他にも大勢いると。 ところが 誰でも登っていいというわけじゃない。本来は ヘドンというヤツに選ばれないと 登る挑戦権はないわけです。

ヘドンに選ばれた人は「選別者」と呼ばれる人達で、この人たちはある程度の力を制限されていると言うか どんだけ頑張ったとしても塔の秩序を変えるくらいの力はない。強いけど安全な人たち。姫も含めてね。

 主人公とヒロインは選ばれてやってきたわけではない、完全にイレギュラー。テロリストみたいなもんです。不法侵入で入ってきた「非選別者」と呼ばれる身分。


塔っていうのは王様が管理していて、 こうしたイレギュラーっていうのは王様には嫌われているので命を狙われる。でも話が複雑なのは、塔を作ったのは王様ではないわけです。

塔を作ったのは管理者と呼ばれる生き物。だから王様に敵対したとしても塔を登る権利というものは一応あるわけです。

王様ってのは 最初に塔を登った人でその人が色々 テストのシステムやら 姫やらを決めたんだっていうことですよ。まぁ政府みたいなもんですね。

ヘドン王様のパシリなので  お前は決められたやつを通せっていう風な役割を担ってるはずなんだけれども 今回はイレギュラーを2人も通しちゃったと。

ラヘルと夜はもしかしたらこの王の体制を変えられるのかもしれないわけですね。

まぁそんな事はアニメでは言われていませんが、だからこそ王様の親衛隊が夜を「才能はもったいない」といいつつ殺そうとしたわけだと思うのですよ。

ヘドン お前わざと通したろ?

非選別者は王にとっては危険な存在であるわけなんですけれど、選別者を決めるヘドンというのはどうも怪しいのですよ。

一応 夜を非選別者だということで 割と厳しい課題だして殺そうとするわけなんだけれども そこに通りかかったお姫様のユリが手助けするのを止めない。

そして「刀を貸してあげれば?」っていう風にユリに打診するわけなんですよね。このヘドンというのは割と王様に対してですね何か不満があるあるいは転覆を狙ってるんじゃないかっていう風に取られてもしょうがないわけですね

それからもう一人ですね。選別者たちを試験する試験会場を内塔といいますが、この内塔にもあやしいやつがいると、 それが試験監督のユハンなんですね。

選別者にクラウンゲームみたいな 割と特殊なゲームをさせたと。なんでさせたかというと おそらく互いに戦わせて 塔の秩序を壊せるかどうか そういうやつが紛れていないかどうかを試そうとしたわけですね ようは非選別者がまぎれていないか 力がどのようなものかを見極めようとした。

その力を試すためにヒロイン攻撃したのがカレンと呼ばれる全身タイツの女の人だった  この人に日笠さんを起用している。ちょい役に日笠さんを使うわけもない。こりゃ何かあるぞと。

そんなわけで 非選別者を引き入れたヘドン、試しているユハン、それから監視して誘導しているカレン この3人は恐らく何かを狙っているわけですね。

ユハンは最後誰かに連絡しているので さらにもうひとり他にいるぞということなんですね。ちなみにアニメ以外は一切見ていませんから外れるかもしれません。

夜というのは非選別者で、 頭の上に上げては本来はいけない人たち。 それなのに一旦死んだということにしたのは  死んだことにしてしまえば親衛隊の追っ手はやって来ないだろうっていうことでしょうかね。 チームとは別ルートで塔を登らせるんじゃないかと思いますね。


今の所 夜っていうのは王様を倒して 新しい体制を作るためのコマになるんだろうなという風に思うわけですね 新体制を誰が作るのか、どうやって作るのかはわからないけれども とりあえず今の体制に文句があるのが上の3人だっていうのは間違いないかなという風に思います

2期があるのかないのかまだ分からないんですけれどもおそらくあるでしょう。会社が持つかどうか分かりませんけれどもね。頑張って下さい。

今んところ危険なのはトカゲ姫です。 王の親衛隊による暗殺が失敗したので次の刺客が送られてくるわけなんですよね。  トカゲ姫は親衛隊を倒しつつ自分の母親を殺した相手というの総復習しないといけないっていうことですね  トカゲ姫の場合はその復習を終えてしまったらキャラクターのドライブがなくなってしまうのでまそん先どうするんだろうなっていう気がします 

あと ユリさんですね。このキャラ好きですね。リーダー気質でわがまま。デコピンでランカーを瀕死にするっていう怪力。

面白さ優先で動くっていう 人なんだけれども 結局はトカゲ姫を助けてしまったので その罰則規定がどんな風になってるのかよくわからないけれども。生き残って欲しい。

あとは試験管のレロローさんですね、声がいい。ヒソカみたいな顔してますけど 正義感が強く公平らしい。でも そうやって嗅ぎ回ると大抵死にますよね。お母さん心配です。

以前から試験の内容に関して 疑問に思っていたわけなんですよね それを一旦退職して外から調べるというようなことをやるんでしょう。

だからこれからとしては多分 体制側と 反体制側の戦いになっていくんだけども

面白いのは 反体制側は派手に今の体制を攻撃しないっていうところなんですね、公務員みたいに内部に入り込んで内側から攻撃するっていう割と狡いことをやっている。

そして、その動機が不透明ってとこなんですよね。なんでその体制に対してその転覆を図ろうとしているのかというのがよくわからない 

新しい秩序っていうの作りたいっていうのは分かるんだけれども いったいどんな風に言っていうのと だれを中心にいっていうのはよくわからないんですね。  

体制側に組み込まれながら反体制を狙うっていう。内部からじわじわに侵食していくあたりがなんか 変にリアル。

何も知らない人たちの頂上に登るんだっていう心を利用して うまくガイドして自分たちは手を汚さないで目的を達成しようとしている。

裏で手を引いてるユハン達っていうのは 今後も何かあるんだろうなーっていう風に思いますね

あと最後の ピース的にはクンですね この人がもっと俺を上を狙いたいというふうにいってるんで、この人もね多分野心家なんでしょうね。王を倒して 現状を変えたいと思っているんだろうというふうに思います。

ただですね クンは選別された人なのでおそらくねそこまでの力はないんだろうと  その力を持ってるのは夜なので 夜と協力して何かやるしかないだろうなっていう風に思いますね

おそらく どこかの段階でクンは ユハンたちが裏で動いているというのに気づくんじゃないかなと思います。

 そうなると新しい秩序を作ろうとしている勢力が二つ現れるのでおそらくこの二つの勢力の戦いになってくるんじゃないかなという気がしますね

77階においでって言ってユリ姫様が何か渡しましたけれども ということはもう合流するってことは 決定事項なんだなーっていう。すごい分かりやすいフラグを立てるから面白いなっていう風に思いました これでに聞かなかったら逆に面白いですけどね 

このアニメの面白いのは無償の恋愛ですね。裏切られても裏切られても好きでいれるかっていうのが101回めのプロポーズみたいだし、 目的のために 好きな人を殺せるかっていうのが裏にあるのも切ない。

その葛藤が面白い。

最初はヒロインを「鬼畜だな」と思うけども 夜を殺そうとしてはやめる。食欲もない。殺した後でも落ち込んでるのを見て 「いや この子 操られとるし ブレブレだし子供やん」とか思うわけですよ。

もうね「夜がんばれ お前しか この子を守れないぞ」としか思えない。

あと ケモナーが爬虫類なんですね。 けものフレンズってのは哺乳類とか鳥類がメインになってるんだけれども。系統が違ってて面白いよねっていう。あとトカゲ姫がすごい斬新なんですよね。

普通は人間にトカゲの頭をくっつけた リザードマンデザインのドロヘドロみたいなのがでてくるんだけど。

これは妖怪人間みたいに 顔を緑にして可愛い尻尾つけてるんですよね。このデザインは斬新だなと思いましたね。 アナクは面白い。

アナクと 日本刀を使ってるハツ  それから途中で出てきたホーですね。 それぞれの衣装が違うんですね つまり違う民族っていうのがまあ描かれているわけなんですけれども 違う民族ってのも面白い。

ホーとかおばさんのお陰で  外の世界っていうのは割と無法地帯なんだなーっていうのも なんとなく見せてて偉いなと。

まそんなわけで2期来てほしいんだけれども やっぱりねコロナの影響でねアニメスタジオっていうのは相当打撃受けてると思うので 本当にね いつになるのかわからないけれども。

どうしても日本のアニメっていうのは似たり寄ったりになると言うか 成功例の焼きましみたいな風潮の中で 外国から活きの良いのが入ってくるのは全然歓迎だなと思うところです。

プライムビデオ ネットフリックス なんかでやっているので ぜひご覧になってほしいなと思います。

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