Russian McDonald’s fan chains himself to eatery in attempt to prevent closing | New York Post
マクドナルドがロシアからの撤退を発表してから6日後、いくつかの都市ではまだ営業。モスクワで閉店に抗議するファンの1人が店舗のドアに手錠をかけ逮捕された。
マクドナルドは開戦から2週間後の 3月8日、ロシア国内850店舗すべての「一時的な閉店」を発表した。
閉店の正確な日付は示さなかったが、閉店は今週末だろうと広く考えられていた。モスクワ、ボルゴグラード、ノボシビルスク、ウファのマクドナルドは14日まで営業。
他の地域では、人気のあるメニューの在庫を使い切ってから閉店するようだ。
モスクワでは最後のビッグマックやその他のメニューを注文しようとする客が店内に殺到。
熱烈なファンの1人は閉店を阻止するため、マクドナルドのドアと自分の体を手錠でつなぎ閉店を阻止しようとしたが逮捕され罰金刑となった。
逮捕されたルカ・サフロノフ・ザトラフキン氏は「閉店は私と市民に対する敵対行為だ」と述べた。
マクドナルド最高経営責任者であるクリス・ケンプチンスキーによると、閉鎖の間も62,000人のスタッフに給与を支払うとの事、1ヶ月あたりおよそ5000万ドルのコストがかかるとしている。
Russian Man Chains Himself To McDonald’s To Stop It Closing
男性「マクドナルドが開かないならおまえらどこで食うんだ?、そりゃ他に飯を食う場所は見つかるかもしれないが 惨めだ」
ヤジ「一ヶ月半もすれば 再オープンするだろ 違う名前だろうけど」
男性「彼らに店を閉める権利なんて無い 店を閉めるってのは敵対行為だ 実際 俺に対する暴力行為だ。俺と市民に対する。」