APEX LEGENDSプレイ時に 右上に出てくる遅延アイコンを解説。
遅延
Apexサーバーへのpingが高すぎる場合。いわゆるレイテンシが高い状態でプレイしている時に表示。歩行、射撃、能力の使用 入力の処理が通常よりもゆっくりになります。
【症状】
・クリックしても弾が出るのが通常よりも遅い、
・月面歩行しているみたいにゆっくりだ
・配信者が「ラグい!」と言っている時に出ていたら本当。
出てなくて撃ち負けていたら 察してあげて下さい。
パケットロス
PCが 情報の送信や サーバーからの情報の受信に失敗していることを意味します。
症状:
・敵キャラクターが消えたと思ったら 突然テレポートする。
・誰かを撃っていて当たったと思ったら 全くダメージが入っていなかった。
自PC、もしくは相手のPC、もしくはサーバーのどこかでパケット損失が発生していて、情報が消えています。
通信の待ち時間が長く 情報の転送に時間がかかる場合、あえて古いパケットを送信せず 最新のパケットを送信するということで 途中のデータ抜けが発生したりします。
混雑
Apexサーバーが過負荷になっている場合、この記号が表示されます。
これは、同時にプレイしているユーザーが多いため、または未知な問題で、サーバーが一部のプレーヤーの情報を適切に処理できないことを意味します。
接続とは関係がないため、修正すべきことは何もありません。
オプションでネットワーク/映像パフォーマンスを表示できるようになります。
FPS – 1秒あたりのフレーム数。60FPS=1秒間に60コマ。
レイテンシー – ゲーム機(PC)がサーバーと通信して戻ってくるまでの時間(ミリ秒)。
ロス – サーバーとの間で、1 秒あたりに失われたパケットデータの割合
Choke – サーバーからのパケットデータの混雑の割合。
In/Out – サーバーとの間で受信/送信されたデータの量。
パフォーマンス表示はSettings(設定)メニューからいつでも有効または無効にすることができます。