7/12 RespawnのコミュニティマネージャーJayfreshが、現在起こっている問題と、計画しているパッチの内容についてRedditに投稿。
来週はクライアントパッチのリリースを予定しており、それに関する修正内容については、改めてパッチノートで説明するそうです。
最近起こっているエラーの説明
現在ユーザーの多くが、いきなり落ちるcode:leaf 等のエラーを報告しており、Respawnはこれの意味と、発生する原因を語っています。
code:leafの意味
code:leaf – PCがサーバーに接続しようとしているが、サーバーが応答しない code:net – サーバーの応答が途切れる |
code:leaf表示の発生原因
まずプログラムが バックエンドでマッチを作成します。その時 APEXのサーバー同士がお互いに通信して、ユーザーを新しいサーバーに送ります。しかし送り込まれたサーバーが ユーザーに応答しない。その時にエラー表示が発生するそうです。
現在のAPEXは20部隊3人が揃わないとマッチを開始しないようにしています。部隊が欠けるか、60人が揃わないかすると、切断した人ではなく、そのマッチに関わった全員にコードリーフエラーが送られる仕様になっているそうです。迷惑。
コードリーフエラーについては来週のパッチで治る簡単なものではなく、現在データを収集中で、これから随時アップデートしていくらしい。
チーターに対する取り組み
現在、運営は特にランクマッチで発生しているチーター発生を認識しています。現在行っている取り組みを紹介。
1.機械学習を使用して、チート使用者を検出してBANする行動モデルを作成。 5.検出された不正行為者とスパマーを一致させるマッチメイキング。 |
前に述べたように、チーターとの戦争は進行中。依然として優先事項です。 やるべきこと、改良すること、そして適応する新しいことが常にあります。
レポートの提出をしてくれた方、また怪しいプレイヤーの報告等、いつも不正行為者を潰す手助けをしてくれるプレイヤーに感謝します。
キルカメラでの巡回が可能になるよう準備中
ユーザーとのやりとりで、レポート画面の時に、倒した部隊の全員を巡回できないとチーターの報告がしにくいから、できるようにしてくれないかという意見に対して
開発の方が「It’s coming.」と応えているので、時期は分かりませんが実装されるようです。いつまでも来ないので適当かもしれません。
チーター隔離部屋
5.で触れられているようにチーターとボットを入れて戦わせる チーター部屋の存在が明らかになりました。
なんで即BANしないのか?という意見もありますが、即BANしてしまうと、中華チーターは新規アカウントを作ってログインしてくるので、使っている本人が気づかないように、永遠にチーターとマッチングさせて 疲弊させるというシステムです。
そしてEAから「怪しい」と目をつけられたチーターにはTFA認証が待っています。TFAは2ファクタ認証、いわゆる本人確認です。本人の身分証明がないとゲームすらさせてもらえない仕様です。
2019年4月はチーターと業者であふれかえっていましたが、露骨なチーターは減りなんとか遊べる程度に回復しています。依然ウォールハックを使っている チーターはいますが、この調子で淘汰、隔離されることになるでしょう。
TWITCH PRIMEの報酬
月額500円 Amazonプライム会員の方は無料でTWITCH PRIME用のスキンをゲットできます。
AmazonプライムとTwitchのアカウントをリンクすることで各種 限定スキンをゲット。
今週は バンガロールの”ディーノダイナモ・スキン”でした。海外では「俺の弟が着てる寝間着に似てる」と早くもネタに。
先週はワットソンの”スウィート・ドリーム”スキン。これから加入される方はワットソンとL-Starのスキンも忘れずにどうぞ。