モデル | ||||
実勢価格 | 約4,990円 | 約7,990円 | 約12,990円 | 約19,990円 |
発売開始日 | 2024年6月23日 | 2024年4月9日 | 2023年6月20日 | 2024年10月2日 |
Amazonレビュー点数 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
Bluetoothバージョン | 5.3 | 5.3 | 5.3 | 5.4 |
タイプ | 完全ワイヤレス(インナーイヤー型) | 完全ワイヤレス(カナル型) | 完全ワイヤレス(カナル型) | 完全ワイヤレス(カナル型) |
ノイズキャンセリング | 非搭載(ENC通話用) | ウルトラノイズキャンセリング2.0 | ウルトラノイズキャンセリング3.0 | ウルトラノイズキャンセリング3.5 |
再生時間 | 本体:6時間 ケース込:36時間 | 本体:12時間 ケース込:60時間(ANCオン:10時間/50時間) | 本体:10時間 ケース込:50時間(ANCオン:8時間/40時間) | 本体:10時間 ケース込:40時間(ANCオン:7.5時間/30時間) |
急速充電 | 10分で2時間再生 | 10分で5時間再生 | 10分で4時間再生 | 5分で4時間再生 |
防水規格 | IPX5 | IPX5 | IPX4 | IPX4 |
音質 | 13mmドライバー BassUp技術 22プリセットEQ | 11mmドライバー BassUp技術 空間オーディオ | 11mmドライバー LDAC対応(ハイレゾ) | 10.5mm+4.6mmデュアルドライバー LDAC対応(ハイレゾ) 3Dオーディオ |
主な機能 | ゲームモード 2マイクENC通話 アプリEQ調整 タッチコントロール | マルチポイント ゲーム/ムービーモード イコライザー ワイヤレス充電 | マルチポイント 6マイク通話 HearID 2.0 外音取り込み ワイヤレス充電 | マルチポイント 6マイク通話 HearID タッチバー調整 ワイヤレス充電 |
重量 | 本体:約3.3g(片耳) ケース込:約45g | 本体:約5g(片耳) ケース込:約59g | 本体:約5.2g(片耳) ケース込:約50g | 本体:約5g(片耳) ケース込:約60g |
カラー | ブラック、ホワイト、パープル | ブラック、ホワイト、ネイビー、パープル | ブラック、ホワイト、ネイビーブルー、ライトブルー、ピンク | ブラック、ホワイト、ブルー、グリーン |
特筆事項 | 軽量インナーイヤー | ケースがスマホスタンドに | 優れたANC性能 ハイレゾ対応 | 進化したANC性能 デュアルドライバ デジタルクロスオーバー |
メリット | 価格と軽さを追求したモデル | 低価格で高機能 長時間バッテリー | 優れたANC(98.5%低減) ハイレゾ対応 | 最高ANC性能 ハイレゾ対応 ディスプレイ付きケース |
デメリット | ANC非搭載 ハイレゾ非対応 マルチポイント非対応 | ドンシャリ音質 ANC性能が上位に劣る 本体やや大きい | タッチコントロールが敏感すぎる傾向 | ケースに指紋つきやすい 防水性能やや低い |
どんなシーンを想定して作られているのか 解説
Soundcore K20iは ノイズキャンセルを省いて コストを抑えたモデル、13ミリドライバで低音の迫力を上げた若者向けスタイル。耳への圧迫感を避けられる。
最も軽量(片耳3.3g)で長時間装着で疲れにくい。Bluetooth 5.3接続で安定、遅延を抑えるゲームモード、EQ調整で音質カスタマイズも可能。カラバリが豊富なのは良い。しかし 正直エントリーにしてはかなり高い。同スペックのインナーイヤーならRedmi Buds 6 Activeが約1980円だし、 Redmi buds 6 Playなら1380円なので 4990円ではかなり厳しい戦いになると思う。
P40iはハイレゾ機能を除いた Liberty4NCという内容。UNC2.0は高周波のノイズカットは苦手だが、扇風機や電車のガタンゴトンという低周波ノイズを大幅に抑制する。 そのため 通勤・通学中の電車内の音楽・動画視聴が向上する。また単体12時間再生と相まって、長時間集中する作業に向いている。ゲームモードにも対応。最大60時間のバッテリーとIPX5防水で、頻繁な充電不要で1週間は使える。お得度はかなり高い。
Liberty 4 ハイレゾに対応した ANC付きのイヤホン。UNC3.0は高周波のノイズまでカットするのでより音楽に集中できる。またハイレゾに対応しているので ライブで録ってきたロスレス音源を楽しみたいとかAmazon Music HDなどのハイレゾ音源ストリーミングサービスに加入している場合は幸せ感が倍増する。しかしmp3を聞くのであればP40iとあまり変わらない。音楽好きのためのイヤホン。
Liberty 4 Proはドライバが2つ内蔵されている別格イヤホン。デジタルクロスオーバー技術で 音源を中低音域と、高音域の2つに分離する。それをオーケストラのように大小2つのドライバに振り分けて鳴らすことで 他の3つには再現できない臨場感を作っている。それにプラスしてUNC3.0が 高周波のノイズを打ち消すので 映画やゲームの没入感が増加する。キーボードのカタカタ音も消えるので、2.0よりも集中が高まる。注意点は1つ。置き忘れに注意。