【2025】「比較で分かる」ANKER現行ワイヤレスイヤホン4種の比較表

モデル

Soundcore K20i

Anker Soundcore K20i(Bluetooth 5.3)【完全ワイヤレスイヤホン/インナーイヤーイヤホン / IPX5防水規格 / 最大36時間再生 / 専用アプリ対応/PSE技術基準適合】ブラック

Soundcore P40i

Anker Soundcore P40i (Bluetooth 5.3) 【完全ワイヤレスイヤホン/ウルトラノイズキャンセリング 2.0 / マルチポイント接続 / 最大60時間再生 / PSE技術基準適合】ブラック

Soundcore Liberty 4 NC

Anker Soundcore Liberty 4 NC (Blueooth 5.3) 【完全ワイヤレスイヤホン/ウルトラノイズキャンセリング 3.0 / ワイヤレス充電/マルチポイント接続/外音取り込み / 最大50時間再生 / ハイレゾ対応 / IPX4防水規格 / PSE技術基準適合】ブラック

Soundcore Liberty 4 Pro

Anker Soundcore Liberty 4 Pro(Bluetooth 5.3)【カナル型完全ワイヤレスイヤホン/ウルトラノイズキャンセリング 3.5 / A.C.A.A 4.0 / ハイレゾ/感圧 & スワイプセンサー搭載/PSE技術基準適合】ミッドナイトブラック

実勢価格約4,990円約7,990円約12,990円約19,990円
発売開始日2024年6月23日2024年4月9日2023年6月20日2024年10月2日
Amazonレビュー点数4.4/5(約5,000件)4.5/5(約20,000件)4.5/5(約17,400件)
4.6/5(約1,000件)
Bluetoothバージョン5.35.35.35.4
タイプ完全ワイヤレス(インナーイヤー型)完全ワイヤレス(カナル型)完全ワイヤレス(カナル型)
完全ワイヤレス(カナル型)
ノイズキャンセリング非搭載(ENC通話用)ウルトラノイズキャンセリング2.0ウルトラノイズキャンセリング3.0
ウルトラノイズキャンセリング3.5
再生時間本体:6時間 ケース込:36時間本体:12時間 ケース込:60時間(ANCオン:10時間/50時間)本体:10時間 ケース込:50時間(ANCオン:8時間/40時間)
本体:10時間 ケース込:40時間(ANCオン:7.5時間/30時間)
急速充電10分で2時間再生10分で5時間再生10分で4時間再生5分で4時間再生
防水規格IPX5IPX5IPX4IPX4
音質13mmドライバー BassUp技術 22プリセットEQ11mmドライバー BassUp技術 空間オーディオ11mmドライバー LDAC対応(ハイレゾ)
10.5mm+4.6mmデュアルドライバー LDAC対応(ハイレゾ) 3Dオーディオ
主な機能ゲームモード 2マイクENC通話 アプリEQ調整 タッチコントロールマルチポイント ゲーム/ムービーモード イコライザー ワイヤレス充電マルチポイント 6マイク通話 HearID 2.0 外音取り込み ワイヤレス充電
マルチポイント 6マイク通話 HearID タッチバー調整 ワイヤレス充電
重量本体:約3.3g(片耳) ケース込:約45g本体:約5g(片耳) ケース込:約59g本体:約5.2g(片耳) ケース込:約50g
本体:約5g(片耳) ケース込:約60g
カラーブラック、ホワイト、パープルブラック、ホワイト、ネイビー、パープルブラック、ホワイト、ネイビーブルー、ライトブルー、ピンク
ブラック、ホワイト、ブルー、グリーン
特筆事項軽量インナーイヤー ケースがスマホスタンドに優れたANC性能 ハイレゾ対応
進化したANC性能 デュアルドライバ デジタルクロスオーバー
メリット価格と軽さを追求したモデル低価格で高機能 長時間バッテリー 優れたANC(98.5%低減) ハイレゾ対応
最高ANC性能 ハイレゾ対応 ディスプレイ付きケース 
デメリットANC非搭載 ハイレゾ非対応 マルチポイント非対応ドンシャリ音質 ANC性能が上位に劣る 本体やや大きい

タッチコントロールが敏感すぎる傾向
ANC時のホワイトノイズが気になる場合あり

ケースに指紋つきやすい 防水性能やや低い

 

どんなシーンを想定して作られているのか 解説

Anker Soundcore K20i(Bluetooth 5.3)【完全ワイヤレスイヤホン/インナーイヤーイヤホン / IPX5防水規格 / 最大36時間再生 / 専用アプリ対応/PSE技術基準適合】ブラック

Soundcore K20iは ノイズキャンセルを省いて コストを抑えたモデル、13ミリドライバで低音の迫力を上げた若者向けスタイル。耳への圧迫感を避けられる。

最も軽量(片耳3.3g)で長時間装着で疲れにくい。Bluetooth 5.3接続で安定、遅延を抑えるゲームモード、EQ調整で音質カスタマイズも可能。カラバリが豊富なのは良い。しかし 正直エントリーにしてはかなり高い。同スペックのインナーイヤーならRedmi Buds 6 Activeが約1980円だし、 Redmi buds 6 Playなら1380円なので 4990円ではかなり厳しい戦いになると思う。

 

Anker Soundcore P40i (Bluetooth 5.3) 【完全ワイヤレスイヤホン/ウルトラノイズキャンセリング 2.0 / マルチポイント接続 / 最大60時間再生 / PSE技術基準適合】ブラック

P40iはハイレゾ機能を除いた Liberty4NCという内容。UNC2.0は高周波のノイズカットは苦手だが、扇風機や電車のガタンゴトンという低周波ノイズを大幅に抑制する。 そのため 通勤・通学中の電車内の音楽・動画視聴が向上する。また単体12時間再生と相まって、長時間集中する作業に向いている。ゲームモードにも対応。最大60時間のバッテリーとIPX5防水で、頻繁な充電不要で1週間は使える。お得度はかなり高い。

 

Anker Soundcore Liberty 4 NC (Blueooth 5.3) 【完全ワイヤレスイヤホン/ウルトラノイズキャンセリング 3.0 / ワイヤレス充電/マルチポイント接続/外音取り込み / 最大50時間再生 / ハイレゾ対応 / IPX4防水規格 / PSE技術基準適合】ブラック

Liberty 4  ハイレゾに対応した ANC付きのイヤホン。UNC3.0は高周波のノイズまでカットするのでより音楽に集中できる。またハイレゾに対応しているので ライブで録ってきたロスレス音源を楽しみたいとかAmazon Music HDなどのハイレゾ音源ストリーミングサービスに加入している場合は幸せ感が倍増する。しかしmp3を聞くのであればP40iとあまり変わらない。音楽好きのためのイヤホン。

Anker Soundcore Liberty 4 Pro(Bluetooth 5.3)【カナル型完全ワイヤレスイヤホン/ウルトラノイズキャンセリング 3.5 / A.C.A.A 4.0 / ハイレゾ/感圧 & スワイプセンサー搭載/PSE技術基準適合】ミッドナイトブラック

Liberty 4 Proはドライバが2つ内蔵されている別格イヤホン。デジタルクロスオーバー技術で 音源を中低音域と、高音域の2つに分離する。それをオーケストラのように大小2つのドライバに振り分けて鳴らすことで 他の3つには再現できない臨場感を作っている。それにプラスしてUNC3.0が 高周波のノイズを打ち消すので 映画やゲームの没入感が増加する。キーボードのカタカタ音も消えるので、2.0よりも集中が高まる。注意点は1つ。置き忘れに注意。

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