外観はこんな具合。白は売り切れで買えなかった。
シャオミが強すぎて勝てん。
ハイブリッドのワイヤレスは「SOUNDPEATSのH2」約9000円とか「JBL CLUB PRO+」約15000円とかがありますが、どちらも手が出ません。
なのでaliexpressで 3000円以下で買えるAirdots2を購入。
他のが9000円なのに2500円て。
下にスペック書いたけど こんなの他のメーカーどうやって戦えばいいのよ。
アリババって大丈夫なん?
分からん。アリエクスプレスを運営するアリババ本社はキンペーに嫌われてるらしいけど、今んとこいいみたい。とりあえずチャーリー・マンガーっていうアメリカの大富豪が投資してるうちは安泰だと思ってる。
決済はPaypalでやるので 住所や口座のセキュリティは守られるかと思って購入。
ちなみにアリババで買うのはこれで8回目。2回 商品未発送だったんで代金は返金してもらいました。1回は製品が売り切れていたパターン。今の所 パチモノに当たった経験はないです。届くのは最短で1週間 最高で1ヶ月半という感じ。
技適マークはないので総合通信局に聞いてからの使用となるので注意
AirDots 3の特徴
・1DD+1BA の高機能ドライバ
→高音域の音質がハネ上がる
・クアルコムのSoC「QCC3040」を搭載
bt5.2、aptX Adaptive
→低遅延なのでFPSゲームにも使える
・ボタン式からタッチセンサに変更
→ 誤操作は増えるけど、耐久性と遮音性は上がるのでしゃあなし。
・7時間連続再生
・激安(重要)
詳細スペック
Redmi Airdots 3 | |
発売 | 2021年2月25日 |
重量(+ケース) | 51g |
マイク | 内蔵 |
Bluetooth | 5.2 |
コーデック | aptX adaptive |
射程 | 10メートル |
プロファイル | HFP/A2DP/HSP/AVRCP |
イヤホンバッテリー | 43mAh (片耳) |
ダイナミック6mm+ BAドライバ BTC305C90012 | |
充電時間 | 1.5時間 |
音楽持続 | 7時間(単体) 30時間(ケース込) |
ケースフル充電時間 | 3時間 |
バッテリー容量 | 600 mAh 定格3.7V |
バッテリータイプ | リチウムイオン |
充電ポート | USB Type C |
充電パラメータ 充電ボード 充電ケースカバー
|
コスト的にS級の製品
内部性能から見ると、同じqcc3040を搭載しているハイブリッドワイヤレスSOUNDPEATS H2に近いが そっちは8980円。しかもH2の再生時間は5時間なので、Airdots3の方が電力性能は上だったりする。
ダイナミックドライバ6mmは平凡ではあるけれどKZ製品と同じBTC305C90012が使われているのも安心材料。
今の所 これに勝てる 低価格ワイヤレスイヤホンは見つからない状態になっている。Redmi Airdots4が登場したら 価格抑制が働くので さらにお得度は上がるかもしれない。
シャオミ恐るべし。