必要最低限のルールを説明。観戦オンリーな方や これからプレイする方がサクッと概要を知るためのページです。
進行ルール、各種イベント、役割、アイテム要素を解説しています。
ルール
・8人1組でプレイ。
・6人のサバイバー、2人のトレイター(裏切り者)に分かれる
・1ゲームの最大時間は30分
サバイバー ・サバイバーの目的は脱出のための施設の修理 ・第1施設を修理→第2を修理→救難信号を送る→救助ビークルに乗り込んで脱出 ・なるべく多くの生存者が脱出するのを目指す ・トレイターらしい人物がいたら、投票ボックスで追放の投票ができる。 |
▼トレイター ・トレイターはサバイバー脱出を阻止する ・全員脱出させない事を目指す ・サバイバーを襲撃、修理用の物資捨て、施設破壊が仕事 ・サバイバーを殺すこともできるが、時間の限り妨害をしたほうが評価が高い。 |
サバイバー脱出までの流れ
①第1施設(発電施設)の修理に必要なもの 上のどれかが合計15~18個必要。 |
②第2施設 (ヘリパッド or ビーコン)のどちらかを修理ヘリパッド… 材料を12個集めて修理 ビーコン…一定時間ボタンを押す。 |
③救難信号を送って脱出 拠点に戻って救難信号を送信。 ビークルに乗り込んで脱出 |
ボイスチャット
・近くの人とはチャットが通じる
・同じ色のトランシーバーをもっている人同士は 離れていてもチャットができる
(トランシーバーはクラフトで作れます)
アイテム収集と作成
・サバイバーも 裏切り者も 食料を食べないと死ぬ。
・動物の肉や果物を採取する必要がある。
・プレイヤーは食料をあつめるための道具をクラフトできる
拠点(キャビン)で 道具づくり・アイテム貯蔵ができる
・キッチン:食料の調理
・ワークベンチ:修理素材と武器作成
・チェスト:アイテムを8個保存可能。裏切り者も使用できる。
・暖炉:体温の上昇に。
・救難信号無線:最後に使用
採取に使う 基本アイテム
斧→木用
ピッケル→岩用
カマ→草用
素材をクラフトするためのアイテム
電子部品のスクラップ→石☓1、木☓1
機械→石☓1、木☓1
燃料→赤いベリー☓2
追放
キャビンの中に投票箱がある。
・過半数の投票でトレイターらしき人を追放できる。取り消しも可能。
・追放された人はキャビンには入れない(調理、アイテム作成、暖を取るができない)
発電施設にも入れなくなる。
画面説明
体力:最大値は1000。薬草、治療キットを使うことで回復する
体温ゲージ: 外に出ると徐々に減る。 水に浸かると一気に減る
たき火、拠点の暖炉で回復できる
空腹ゲージ:時間とともに減少。ベリーや肉を食べて回復できる。
体温ゲージ+空腹ゲージが合計125以下になると HPが減っていって死亡する
全体イベント
ウサギ…全員がウサギのきぐるみ状態になり名前が消える。
誰が誰だか分からない状態になる。ボイスチャットは使用可能だが 誰が喋っているのかは表示されなくなる。
ブリザード…体温ゲージが減りやすくなる
脱出ポッド…1人乗りの脱出ポッドが出現する。
救援物資…5つの物資箱が落ちてきて どれか1つだけ物資が入っている
役職
プレイヤーにはランダムで役職が付く。役職付きのキャラクターは特殊な能力を持っている。
たいていメンバー内にメディックが1~2人 ディフェクターが1人いる。トレイターにはついていないこともある。
サバイバー専用職業
メディック…応急キットを白い草2つ(通常4つ)で作ることができる
ディフェクター(離反者)…トレイターたちのボックスをあけることができる。名前のせいで混乱しがちだけれどトレイターの味方ではなく サバイバーの味方。
トレイター専用職業
スティッチャー(縫合職人)…:応急キットを白い草2つで作ることができる
サボター(妨害者)…妨害チケットで地雷を作ることができる
付録:部屋ごとの特殊ルール
project winterは主催者が 8人の部屋を作るので、部屋によって特別ルールを作っている所がある。
よく見かけるのが 「DF狂人」部屋。この部屋では サバイバーの味方であるはずのディフェクターがトレイター側につくというルール。サバ5対トレ3になるため サバイバーの難易度が上がる。
ルール次第でいろいろな遊び方が可能です。七ツ星北賽さんの記事が分かりやすいです。
【Project winter】 トレイターの必勝戦略 最終決戦に挑む7つのコツ