【Project winter】 序盤でバレないための トレイター 7つのコツ

トレイターは確かな戦略がないと負ける

トレイターは味方が少ないうえに、サバイバー視点で発言しないとダメで、どう立ち回るのかも要求されるので、3倍頭を使わないといけないのが苦しい所です。

駆け出しトレイターは「こりゃ はよ妨害せにゃ いかんばい」という意識が高すぎるので バレてしまいがちです。ですのでここでは

1.どんな行動が怪しまれるのかを知って
2.うまいトレイターとの違いをみて
3.具体的にどう行動するのか(戦略)

を考えます。ここでは初心者を脱出して 偏差値50のトレイターになるための 注意点だけを選別しました。

いきなり全部やろうとすると 無理なので できるところから1個ずつという感じでどうぞ。

初心者トレイターがやってバレる12の行動

会話

・声のトーンが低くなる
・他のサバイバーと比べて口数が少なすぎる。
・状況報告をしない。(発電機に何個入れた のこり何個とか)
・サバイバーに親切にされた時に低い声で「ありがとう」といっちゃう
・上の空な返事をする
・サバイバーの話をよく聞き逃す(トランシーバーのせいで周りのサバの声が聞こえない)

発言

・提案に対して何も考えずに「いいですよ」と乗っちゃう
・他の人の意見と同じ意見しか言わない→(目立ちたくない)
・「みんなで行こう」と言わない
・サバイバーに回復や食料をわたさない
・言い訳であわてる。意味が通じない返答を言う。最終的に「わかんない」と言っちゃう。
・終盤話しかけても返事しない(トレイター仲間とトランシーバーで会話している)

基本的に誰でも最初は余裕がないのでこんな感じになっちゃいます。
上手い人をみていくと上の全部の欠点をうまくごまかしています。

うまいトレイターの共通点

要約:サバイバーと見分けがつかない+距離をとって攻撃してくる

・第1施設の修理が完了するまで サバイバー集団から離れない。
・序盤はサバに優しく、疑われにくいポジションを作る
 サバイバーにベリーを配ったり、焚き火配ったり救急キットを渡したりする。
・発電に必要な物資を報告する
・修理に必要な物資を最低1個は持ち込む
・自分から集団行動をもちかける

(中盤)
・サバイバーが分散する時をみはからって 地雷・毒を入手している
・途中で離脱して、修理施設付近に 地雷・毒を設置する
・遠距離からSR中心に攻撃する。
・サバイバーの集団に追われたらすぐに引いて回復、必ず1VS1に持ち込む。

・最大の違いは露骨に妨害したり、目立った個人行動はしません。
バレるまでは 毒や地雷をメインに攻撃します。サバイバーと集団行動しながら銃、設置武器、応急キット、焚き木を集めています。

裏切るのは遠隔武器がそろった中盤以降です。中盤まで最低1人はサバと行動し 仲間に状況を報告。もう一人は 修理目標付近を 地雷源にして遅らせるのが基本です。

まず仲間だと思わせる事に成功しないとサバイバーの警戒網にスキがうまれないです。

トレイター 7つのコツ

対人ゲームである以上、万能の方法はないです。

完全なパターンが見つかってしまったら いつでもトレーターの勝ちになっちゃうので、やりながらグループのスキを作る作戦を編み出していくしか無いです。

だけれど確実に負けるパターンは 序盤に追放されてしまうことなので、いかに序盤に信頼を得て、中盤まで だませるかが勝負です。


①序盤:まずはサバイバーの信頼を得よう
まずは生存者と同じ仕事をする必要があります。自分は生存者だと思って、他の生存者と同じ行動をします。チェストに資材を入れたり 食料を配りましょう。誰が裏切り者か分からなければ、修理スピードも落ちます。

②序盤:サバイバーに協力しつつ銃を入手する。
数が多いサバイバーに近接で戦ったら負けます。必ず銃や地雷が必要になります。銃はクラフトできるので、小屋周りをして銃の素材を優先して集めましょう。修理素材はついでです。威力の高いスナイパーライフルかショットガンを持っておくと終盤が楽です。

③序盤:小屋を開けるときは参加する
サバイバーは修理と生存で頭がいっぱいなので、99%銃火器パーツを欲しがりません。 入手して銃を作成します。

④中盤:発電破壊のタイミングは注意が必要
 吹雪がはじまって視界が悪くなったとしても、みんながキャビンにいる時に 発電所を破壊したら、裏切り者だとバレます。施設の破壊は位置でバレやすいので、基本的に毒か地雷で遅延させたほうが良いです。

⑤中盤:トレイタ-2 VS サバイバー2で遠くに来た時はチャンス
信頼を得てサバイバーと遠出した時がチャンスです。ただし走るスピードは同じなので手元に遠距離武器がある時だけです。

⑥中盤:ウサギの時は銃を撃つチャンス。

みんなで遠出しているときに ウサギになった時は銃を撃つチャンスです。サバイバーに紛れて銃を撃てば みんな蜘蛛の子を散らしたように逃げていくので、その間トレイターボックスを2、3個あける時間が稼げますし、単独行動をしても自然です。

⑦途中で離脱して 最終決戦の準備
第1施設の修理が終わったあたりで離脱します。 第2施設の周りに地雷やトラバサミ、毒を大設置し、修理を遅らせます。第1施設の破壊も狙えますが、大抵地雷が設置されているので遠隔操作でないと無理です。

あとはSRやショットガンを用意してサバイバーを邪魔します。距離をとって戦うのが理想。なるべく仲間トレイターと一緒に戦いましょう。


演技には練習が必要

かなり数をこなさないと 自然な演技力はつかないので 長くやっているサバイバーにはバレます。それはもう しょうがないです。

操作になれるのに5時間、局面に応じたサバイバーの心理がわかるまでに100時間くらい必要で、さらにサバイバーそっくりの演技ができるようになるまで200時間くらいかかると思います。

早くうまくなりたい場合は、Youtubeの動画を見ながら誰がトレイターを当てるのもいいですが、弱点は人によって違うので、自分のプレイの振り返りが一番の近道です。

無料のOBS等で録画して ゲームが終わったら ポッキーを食べながら 行動ルートと発言で 何がまずかったのか点検してみましょう。

プレイ中はいっぱいいっぱいで、行動の振り返りができませんが、ビデオを見ると自分だけでなく 周りの人がトレイターやっている時のまずいクセも発見出来ます。

ただこのゲームは1回最大30分もかかって長いので、1戦で2ギガ、3時間で12ギガも消費するので容量がすぐパンパンになります。外付けHDDを持っているならそれに録画するといいです。私は大容量の激安HDDに録画しています。

演技は体育と同じです。 反復練習と悪かった所を修正するだけで ボロが出ないのでほぼバレなくなります。

このゲームはトレイターが主役です。是非 うまいトレイターになって 「お前だったのかよ!」と言わせてゲームを盛り上げて下さい。

ここまで読んでくれたあなたは相当研究熱心なので必ずやれます。頑張って下さい。


5分で分かるProject Winterの基本ルール【雪山人狼】

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