なぜ登録してくれるのかを考えるのが大事だと思っています
戦略と書いたものの 1000人を目標にするよりも 自分が登録して欲しい相手はどんな人で、どんな風にしたら相手の人が「この人のチャンネル登録しよう」とおもってくれるのか その原理を考えたほうが早いような気がします
でググりまくってわかったんだけどこれという法則はないんですよね何パターンかあるんですけど
1.再生回数を増やす(とにかく見てもらう)
2.感謝してもらう(有益な情報を与えるその人がありがとうて思えるようなこと教える)
3.なんか居心地がいい(相手の話を否定しない。なにも面白くないけどテンションを20%盛って話す)
1.ゆたぼんくんの動画みたいに ある一定の再生回数を連発すると 動画が面白くなくても人が集まるので見に行きたくなるんですね。逆に単発で爆発しても ほぼ登録者は増えない。(65万再生で500人は効率悪い)
私は このやり方を再生数 ゴリ押しパターンって言ってるんですけど、毎日見てもらえば1%くらいの人が登録してくれるんですね。
でも普通の人は、一本の動画で1万再生とかいかないので 100再生の動画を100個作ると。そうすると1万再生なので、100人くらいが登録してくれると こんな感じで計算するわけです。数が大事です。
2.感謝してもらう 自分がチャンネル登録している人を見てみると大抵役立つ情報を教えてもらっている人にサブスクしてるんですね。毎日のように最新情報を教えてくれるので、ありがとうサブスクってやつです。 恩が大きいほどサブスク率が上がるんじゃないかなと思っています。まじ感謝です!って時に心が大きく動くんですね。
3.なんか居心地いい。これが最も多い。生放送でコメントに反応してくれたり、読んで「ああそうだよね」なんて言ってもらえると友達感が出るんですね。コメント返しもおんなじです。
で、基本的に他人であっても 人の悪口は言わない方がいいですね。どんな風につながってるのか分かんないです。ファンビジネスみたいなものですから。
悪口を言う時も逃げ道を残して、こういうところは残念だよねーみたいな感じで止めて 話変えるほうが無難です。
荒らしは絶対に相手せずに、黙ってブロックしましょう。もー 荒らしはスルー。とにかく視聴者さんの話を聞いて「そっかー そうなんだー」っつって 感謝で締めるっていうのをやっていけば伸びますね 多分。このへん うんこちゃんが上手いです。
1000人目指した後どうすんのか
目標1000人というのにこだわりすぎると、1000人を目指したあと 自分は何を目指すか見えなくなってしまう恐れがあります。
このへん割とリアルな話で 1000人を超えたら ある一定で伸びなくなって、 ただただマンネリになっていくチャンネルってけっこう見かけるんです。
最初に 自分は視聴者の人に〇〇な面でよろこんでもらいたいという 大まかな骨みたいなものを決めて取り組んだほうがよいです。漠然とした大きな目標でいいです。
そしたら こんな動画もあったほうが喜ばれるなというひらめきというか 発想が生まれてきます。
だから基本リスナーに対する愛が必要です。私が こんな文章を書いているのも私なりのあなたへの愛です。でも こうすることによってあなたは動画をつくる元気がでるかもしれませんよね。
そしたら私がいつかそれをみつけて「いい動画見つけた 」と思う日が来るかもしれません。なんか素敵じゃないですか?
まぁ、そんな感じで動画作っていくと、 ああ「この人はこういう人なんだ」「このチャンネルはこういうチャンネルなんだ」といって じゃあ登録しようかという感じになってきます
別にささいなことでもいいんですよ。このうどんが うまかったとか。
このサイトだと お値段の割に自分が好きな製品・サービスを紹介したい っていう目標で作っています。
基本的に視聴者の興味や必要さに合わせて出していく
視聴者の興味は時間とともに変わるので、結局 こうやれば確実に増えるという法則はないです、なので人の動画を見て なんでここまで成長したのかとか、自分ならどういう点で 相手の味方になれるのか 好きになってもらえるのかっていうのを考えたほうが 個人的には早道になる気がします。
でも大抵 「面白い。笑った。役に立つ。感動した。好き。自分に似ている。興奮する。居心地がいい。自分が認められた。励まされた。」こんな時に増えますね
で、減る時は「言葉遣いが乱暴だ、 ムカついた、傷ついた、期待していた動画を投稿してくれない、話し方がにちゃにちゃしていて気持ち悪い、居心地悪い、話が間延びしていて退屈だ」こんな感じです。
でもこの時難しいのは 相手のことを傷つけないようにみたいなものを あまりにも重視しすぎると、ヒカキンの動画みたいに 「みたけど何も残らない」動画になっていきます。また 枠に入っていって抜け出せなくなる可能性が高くなります。
低評価がついても「自分はこう思う」という主張なり意見を出すことに価値があります。大衆が言っていることと同じ様なことをしている人はちょっと抵抗があるかもしれませんが、自分を偽りすぎると 自分と同じ意見を持っている人が集まらないので遠回りです。
たとえば GLAY好きのコンサートに好きで行ったら 付いてくれてきた人が実はGLAY好きじゃなくて、ただ自分と友達になりたくてあわせただけだったとか そういう悲しい感じが出るわけです。
みんなが Aさんが好き!というなかで、「私はAさんのこの部分は好きではない」とか、本音で言ったほうが信頼性が高まります。これは悪口じゃなくて行動への批判ですね。
別に信頼性を高めるために言っているわけではないですが、つまり私はこういう人ですと素直にいって下さい。
ファンの人からの低評価は鬼のように付きますが、私もそう思ってたんだよねという人がチャンネル登録してくれるチャンスが生まれます。いや 実際にマジで増える。黙って登録してくれて増えるw
まぁチャンネル登録のためにやるというよりも その人のためにやるという感じでしょうね。
で、収益をあせると 本質を見失って違法テレビ動画をアップしてしまいかねません。
そうでなくて、どうやったら視聴者に「面白かった」「役に立った」「参考になった」「助かった」「また 来よう」 「この人おもしろい」「好きやわ」「ありがとう」このどれか を強烈に思ってもらえるのか 僕はここらへんが勝負だと思っています。
考え方としてはSDGsマンさんの考え方に近いです。人柄がかなり好きなyoutuberです。私が信用ならないなと思っているのはメンタリストDaigoです。
以下は1000人目指す上での基本みたいなものです。
動画は検索流入ではないので、毎回違うサムネが重要
ブログは検索エンジンから来てくれる方が多いので、ページのタイトルには 必ず検索キーワードや人目を引きそうなタイトルがつけてあります。
ところが YouTubeを見てくれる人はスマホのYouTubeアプリのサムネを見て面白そうだなと思った 人が 動画を見てくれます。
ですのでサムネは毎回つくらないといけません。動画の中で一番インパクトのある画像と、デカ文字で「面白そう」「なんじゃろう」と思ってもらえればいいです。
サムネに迷ったら 再生数の多いチャンネルのサムネを勉強するといいです
すごいシンプルで、水着の女性と2文字だけです。「ああハワイでまったりしてるんだな」という明るいイメージを予感させます。
基本的に「人物」+「短い説明文」でOKです。
重要なのはサムネイル。これで見たくなるかどうか、インパクトが有るかというのが最初の勝負です。
再生数が増えないことには始まらない
ヒットした動画をヒントに考える
ウケてたら、自分ならどう応用するか考える
再生数が伸びている動画は研究した方が良いです。
伸びている動画は確実に需要がある動画です。こういうのは視聴者が見たい要素がある動画なので 関心がある人が見に来たりします。
どんなテーマで タイミングで、動画の中のどの要素が求められたのか
先人が切り開いたヒットした動画をヒントに 自分ならどんな動画をつくるか、なんて考えてみましょう。これが企画ってやつです。
だから 再生数→サムネイル→動画のタイトルこれを横目で見て、妄想で内容を考えます、「そうか、自分もこういう要素をいれれば読者は笑ってくれるかもしれない」ていうのを考えて 他人さまのつくった動画を自分にもちょっと取り入れてみることができれば どんどん幅が広がっていって面白い動画が作れる確率があがります。
逆にうまくいっていない動画と比較すると なんとなく「わかりにくい」「雑さを感じる」などの残念な点が見えてくるはずです。
必ず自分なりの味が出る
動画のタイトルは似ていても 自分ならどういう動画にするかということで勝負するっていう感じですね。
タイトルが決まったら 後は自分なりの味をつけて動画を出すというような感じです。
この時に 人とは違う味がついていれば大成功です。
ちなみに 関連する動画を出していくと、下の方に関連動画として紹介される可能性が高くなります
ヒットしている動画の下にこんな動画もあるよみたいに表示されるので、再生数が出やすくなります 。逆もまた然りなので、オリジナルの人にも感謝されたりします。
動画の盗用は許されませんが、アイデアのヒントはどんどん吸収してください。枯渇します。
ウケた同じネタは何度もやろう。
ブログで同じ記事書いてると、なんだこれ「重複じゃないか」って思われるのですが、YouTube は一回流行ったネタを新しくリニューアルするだけでもう1回見られます。
今年買ってよかったもの2019が流行ったとしたならば今年買ってよかったもの2020は流行るわけです。求められればやっていきましょう。人気企画を大事に。
だから楽して何回も再生数を儲けることができるわけです。何回もやりましょう。
声は必ず入れよう
ゲーム実況の場合というのは無言だとチャンネル登録者って ほぼ増えません。
やってみましたが、どんな人がやってるのか 人柄がわからないならチャンネル登録とかできないんですね。
字幕とかでいい動画を作っても8000再生されて 登録者3人です。声を入れたら1%は行くとして80人も増えていたかもしれません。もったいねぇ….。
自分の声が どんなに気持ち悪い声だと思っても 絶対実況を入れましょう。そうしないと増えません。 何を言っているのか聞き取れれば大丈夫です。
むしろ「味があって良い」なんていわれますから。勢いでやってみるもんです。
無料ゲームとかそういうのって民度が低いので必ず茶々を入れてくる小学生が現れるんですけれどもそういうのは無視しといていいです。その人達に動画を届けているわけではないのですから。
そういう人って99%自分で動画を上げたことがない人なんですよね。自分の実力がわかってないから、あまり相手にしたくないなぁって思うんです。で、そこから やっぱり横柄な態度は損をするよねと思うわけです。
でも。あなたの言うことが通じて「ああいい人だな」「面白いな」と思った人は必ずチャンネル登録してくれます。
(ん?何の話だっけ?)
どんどん声を入れてください。
まともな内容を上げているなら 味方がどんどん増えるので必ず声をいれましょう。恥ずかしいなら多少 ボイチェンで声を高くするとか そういうのでもいいでしょう。
で、ゆっくり動画とかもありますよね。あるんですけれどもゆっくり動画で差別化しようとすると同じ声なので内容を違ったものにしないといけません。そのぶんハードルが高いです。
声だったら あなたにしかできない 微妙な声のトーンまで再現できるので 使わないともったいないです
チャンネル登録のお願いのやり方
普通の動画は 動画の最後に 「面白かったらチャンネル登録」っていうのを みんな言っているんですけど、これに工夫を凝らして、こういうメリットがあるという風に言った方がいいです。
例えば
「いいねとおもったらチャンネル登録ボタンを押して貰えると嬉しいです。質問も待っています。」みたいに言ったほうが伸びたりします。
登録の呼びかけは、視聴者の感情が動いたタイミング、笑った後や、盛り上がったシーンの後で行うとより効きます。
「必ず出来ると信じて頑張ってください」
以上が私のとっている基本的な戦略です。登録者が1万人でジャンルにもよりますが、大体月10~15万円くらいでしょうか 結構厳しいですよね。
最初は全部実験ですよ。これはどうだ これはどうだとちぎって投げる中で カツンと当たるものが出る。
副業だったら毎日しなくても週に3回とかでも良いと思いますね。ペースは人それぞれです。失敗したら 調べてまた やり直すだけです。完全にあきらめるまで失敗ではありません。
基本的に人の興味関心を探りつつ、相手に合わせて 適切な動画をつくって撃たないと当たらないのですが、300本くらいつくれば1000人は行くかなと思います。
当たる動画から勉強しつつ、軌道修正しつつ、気にせずどんどん情報発信していくのがコツです。