【中華スマホ】コスパが高すぎるRedmiブランドって何?

Redmiとは?

4K撮影できて6GB RAM搭載のスマホ下さい。

日本メーカー「8万。」Redmi「2万9千。」

Redmiは家電メーカーXiaomiが所有するサブブランドです。

もともとはスマホのシリーズの1つでした。初めに出てきたのは2013年7月。Xiaomiが格安価格帯のスマートフォンとしてRedmiシリーズを発表。

数年かけてRedmiシリーズに人気が出たので、これを一つのブランドとして独立させようという流れになりました。(Redmiシリーズは2018年9月30日時点で、合計2億7800万台を出荷したとのこと)

そして2019年にXiaomiから独立したサブブランドになりました。

Redmiはエントリーとミッドレンジスマホを展開

Redmiはエントリーとミッドレンジに焦点を当てています。

一方 XiaomiはハイエンドとフラッグシップモデルのスマートフォンMiシリーズの開発に焦点を当てています。

Redmiフォンは、Miシリーズと同じ アンドロイドベースのMIUI OSを使用。エントリーレベルのRedmiシリーズ、ミッドレンジのRedmi Noteシリーズに分けることができます。

ローエンドのRedmi AシリーズとRedmi Goは、アジアおよびヨーロッパのいくつかの国で販売されています。

Xiaomiスマートフォンとの最大違いは、安価なコンポーネントを使用しているため、コストパフォーマンスの高さです。Redmiのモットーは「究極の価格性能比の追求

Xiaomiの競合OPPOは、Redmiと同じように低価格帯向けスマホとしてRealmeシリーズを発表しています。

2019年のエントリー向け製品

wikipedia

品名登場ディスプレイCPUGPURAM
メインカメラ
Redmi Go2019.2IPS5.0″HD+ 1280 x 720Snapdragon 425
4x 1.4 GHz ARM Cortex-A53
Adreno 308 @500Mhz1 GB LPDDR3
8 MP Samsung ISOCELL S5K4H8/OmniVision OV8865
Redmi 72019.3IPS6.26″HD+ 1520 x 720Snapdragon 632
8x 1.8 GHz Kryo 250 Gold/Silver
Adreno 506 @6XXMHz2/3/4 GB LPDDR3
12 MP Sony Exmor RS IMX486/OmniVision OV12A10 & 2 MP OmniVision OV02A10
Redmi Y32019.4IPS6.3″HD+ 1520 x 720Snapdragon 632
8x 1.8 GHz Kryo 250 Gold/Silver
Adreno 506 @6XXMHz3/4 GB LPDDR3
12 MP Sony Exmor RS IMX486/OmniVision OV12A10 & 2 MP OmniVision OV02A10
Redmi 7A2019.6IPS5.45″HD+ 1440 x 720Snapdragon 439
8x 2.0 GHz ARM Cortex-A53
Adreno 505 @ 450 MHz2/3 GB LPDDR3
13 MP Samsung ISOCELL S5K3L8/OmniVision OV13855
Redmi 8A2019.9IPS6.2″HD+ 1520 x 720Snapdragon 439
8x 2.0 GHz ARM Cortex-A53
Adreno 505 @ 450 MHz2/3 GB LPDDR3
12 MP Sony Exmor RS IMX486/OmniVision OV12A10
Redmi 82019.1IPS6.2″HD+ 1520 x 720Snapdragon 439
8x 2.0 GHz ARM Cortex-A53
Adreno 505 @ 450 MHz4 GB LPDDR3
12 MP Sony Exmor RS IMX486/OmniVision OV12A10 & 2 MP OmniVision OV02A10

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