ウォーキングや通勤時に役立つポケットラジオ比較表

黙々とウォーキングするのもいいけれど、ラジオがあれば、いつもより快適に歩けそう。
今回はウォーキングや通勤時のお供に役立つ、軽量60g~120g以下のラジオを集めてみました。

phote:pixabay

FMワイド/ワンセグTV音声に対応する製品もあるので、
お気に入りの一台を探すのに役立てていただけたら幸いです。

ポケットラジオ比較表

画像型番評価受信バンド受信周波数スピーカー

デジタル
チューニング
 

重量電池持続備考欄レビュー
 

YAZAWA

RD12BK

4.4FM/AM/ワイドFMFM 76~108MHz
AM 522~1620kHz
59 gFM
42時間
・小型でポケットに入る大きさ

・DSP採用で安定受信

レビュー
 

SONY

SRF-M98/S

4FMステレオ/AM/ワイドFMFM 76MHz ~108MHz
AM 531kHz -1,710kHz
58.5g FM
40時間
・デジタルで調整が簡単

・音が良いソニーのFMステレオ

レビュー
 

SONY

SRF-S86/L

4.3FM/AM/ワイドFMFM 76MHz~108MHz
AM 530kHz~1,605kHz
61.2gFM
44時間
・ライターサイズ

・背面クリップ付

レビュー
 

SONY

SRF-R431/S

4.4FM/AM/ワイドFMFM 76MHz~ 108MHz
AM 531kHz~1,710kHz
71gFM
29時間

・イヤホン巻取り式でコンパクト

・デジタル選局と液晶で調整が簡単

レビュー
 

パナソニック

RF-ND50TV-T

4FM-AM/ワイドFM/ワンセグFM:76~108MHz
522kHz~1629kHz
TV:13~62ch
64 g・ワンセグ音声対応

・補聴器の機能も

レビュー
 

パナソニック 

RFNA17RA-S

4.2FM/AM/ワイドFMFM 76~108MHz
AM 525~1629KHz
75gFM
41時間

・巻取りのイヤホンで通勤時に便利

・ジャスト名刺サイズ

レビュー
 

OHM AudioComm

RAD-F127N-W

3.9FM/AM/ワイドFMFM:76~108MHz
AM 530kHz ~1,605kHz
66gFM
58時間

・FMアンテナ付属

・電池寿命が長い

レビュー
 

東芝

TY-TPR2

3.2FM-AM/ワイドFM/ワンセグFM:76~108MHz
AM:522~1,710kHz
TV:13~62ch
72 gFM
21時間

・TV音声が途切れにくい

・デジタルだけど電池が長持ち

レビュー
 

SONY 

ICF-R354M

4.1FM/AM/ワイドFMFM:76MHz – 108MHz
AM:531kHz – 1,710kHz
73 gFM
72時間
・山にも対応した高感度AM設計

・ノイズカット機能でクリアな音

レビュー
 

アンドー

RP13-453DZ

3.8FM/AM/ワイドFMFM:76~108MHz
AM:522~1,710kHz
85 g

・ラジオ放送や周囲の音を録音可能。

・単4☓3本。やや電池の消耗が速い

レビュー
 

東芝

TY-APR3

4.4FM/AM/ワイドFMFM:76~108MHz
AM:522~1620kHz
63gFM
50時間

・低価格でノーマルな機能

・AMの同調ランプが便利。

レビュー
 

東芝

TY-TPR1

3.9AM/FM/ワンセグTVFM:76~90MHz
AM:522~1,710kHz
TV:13~62ch
72gFM
25時間
 

・ワンセグアンテナを内蔵

・デジタル表示&ロングバッテリー

レビュー
 

AGPtEK

R08 ポータブル FMラジオ

4.2FM/ワイドFM/MP3FM:76-108 MHz118g -

・内蔵マイクで周囲の音が録音可能

・リチウムイオン電池 付属

レビュー
 

SHUSONS

AM FMラジオ

4.2FM/AM/ワイドFM/MP3FM:70-108 MHz
AM:不明
121g -

・LEDライト搭載で夜の散歩も便利

・リチウムイオン電池付属

レビュー

ご年配の方に好評なTY-APR3

ご退職されて、なるべく安くてスタンダードなラジオを探されている場合はTY-APR3あたりがよろしいかと思います。

これは大体1,800円くらいと低価格ですが、ワイドFMにも対応していますし、東芝製でそれなりに高感度です。タバコ箱くらいの大きさでスピーカーもついています。イヤホンを使用するとFMが100時間も聞けるのでAmazonの星も4.4と人気の高い機種です。

毎日のチューニングが快適になるのはソニーのSRF-R431

ボタンを押すだけなので サッとお好きなチャンネルを探せる

◯瞬時に放送局を切り替え可能

普通のアナログ式ラジオですと、放送局を合わせる時にダイヤルを回さないといけないのですが、R431なら聴取エリアを設定するだけで、ラジオ局を自動で登録してくれます。あとは上についている7つのボタンを押すだけで、ラジオ局をサッと切り替える事ができます。

◯内蔵イヤホンで装着に時間がかからない
通常のラジオはイヤホンのコードをラジオ本体にくるくる巻き付けたりするので、聞く時も使う時も準備に少し時間がかかります。たまに聞くならいいのですが、通勤時に毎日聞く場合は
この繰り返し作業が面倒なので、内蔵型のほうが無駄時間の削減になって便利です。

内蔵イヤホンの線が切れたら使えないのではと不安でしたが、側面にイヤホンジャックが付属しているので、お手持ちのイヤホンを使うことも出来ます。

SRF-R431とSRF-R433の違い

SONY
SRF-R431
SONY
SRF-R433

・本体の性能は同じ
R431にはR433という似た機種があるのですが、本体のスペックは同じでした。充電スタンドとそのアダプターがついている所だけ違っています。充電スタンドは後で単品で購入されても合計の値段はほぼ変わらないので、後ほど購入されてもいいでしょう。


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