「こいつらはウソをついている」ロシアのニュース番組で女性職員が乱入(侵攻20日目)

14日、ロシアの国営放送Pervyi Kanalで「戦争をやめろ」という看板を掲げてキャスターの後ろに立つ女性が現れた(youtube) 抗議したマリナ・オヴシャニコワ(Marina Ovsyannikova)氏は このテレビ局に務める編集者。ウクライナ人の父を持つマリナさんは、行動の前の動画投稿で「クレムリンの嘘を売り込んでいることを恥じている」と語っている。

(19日目)和平交渉の裏で中国に武器を要求するロシア

ロシアとウクライナの戦闘は3週目となり、和平交渉に注目が集まっている。 ウクライナの交渉担当ポドリャク大統領府長官顧問は13日、ロシアはすでに建設的な話を始めているとし「数日中に具体的な結果に到達すると思う」との考えを示しました。

「参戦はしない」バイデンの戦略は いけ好かないけど正しい。

ゼレンスキー大統領が包囲されているのに 世界の警察は参戦しないのかと思ってしまうが、参戦したくてもできないらしい。もし参戦してしまうと イカれたプーチンが「やったるわ」と言って核ミサイルを飛ばしてサンフランシスコみたいな街が丸ごと吹き飛ぶかもしれないのである。

ロシア諜報機関の長、プーチンにウソの報告をしてきた事がバレて自宅謹慎。

プーチン大統領は3月11日、ウクライナが激しく抵抗する可能性があることを 警告しなかったとしてFSB(元KGB)の対外情報部長を自宅軟禁にした。 FSB第5局はウクライナ情勢の報告を参謀本部に提供する役割を担っている。その第5局トップであるセルゲイ・ベセダ大佐(68)とその副官アナトリー・ボリュフ氏は、ウクライナでの破壊活動と潜入捜査に割り当てられた資金の横領、また侵攻にあたっての虚偽の情報提供を行った疑いで逮捕されたようだ。

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包囲9日目マリウポリの市民生活は深刻

・砲撃と空爆を受け 市民は身動きが取れない ・電気、暖房、水道は止まっているので 雪を集めて 木を燃やして雪を溶かしている。 ・包囲のため約10万人の物資が不足しており 特に食料、医療品不足に陥っている。

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ロシアが燃料気化爆弾を使用したことを確認したと英国防省

燃料気化爆弾(サーモバリック爆弾)は普通の爆薬と違って 建物内の敵を殺傷するのに向いている兵器です。内容は無慈悲そのもので、1段階目の爆発で 範囲内に酸化エチレン系の燃料を散布。2段階目の爆発で周囲の酸素を吸収。その後 爆風により12気圧に達する圧力と2,500-3,000℃の高温を発生させます。

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