「小型の冷蔵庫みたい」と話題になっているXbox Series X。見た目は小型パソコンに近い感じがします。
Xbox Series Xのスペック
CPU | Custom AMD Zen 2ベース CPU (8x @ 3.6 GHz) |
GPU | Custom AMD Naviベース GPU (12 TF RDNA) |
メモリ | 16GB GDDR6 RAM (うち13GBがゲーム開発用) |
ストレージ | NVMe SSD |
画質 | 8K, 4K @ 120Hz |
ドライブ | 4K Blu-ray |
寸法 | 16cm x 16cm ☓30cm |
発売日 | 2020の休日(予想では11月or12月) |
パソコンで言うと中の上くらい。
シリーズXの価格は不明ですが、おおよそ500ドルくらいではないかという予想がたてられています
XBOXの開発チーフのフィル・スペンサーはGameSpotに対して、シリーズXはXbox Oneの約4倍のCPUパフォーマンスで、GPUパワーはXbox One Xの2倍だと伝えています。
この話から考えると シリーズXのGPUパフォーマンスは約12テラフロップスになります。
CPUはZen 2ベースなので、2019年7月に発売されたばかりのAMD最新CPU/GPUに基づく部材を搭載しています。
PCでたとえると?
8コア3.6GHzなので、Ryzen 7 2700Xが近いと言えます。これだけで23,000円くらいします。
GPUは 12TFですからPCでいうとVEGA 64あたりでしょうか。NVIDIAですとRTX 2060のちょっと下くらいなので 現行のミドルの上くらいのスペックです。
Xbox One Xが6 TFLOPS、PS4 Proが 4.12 TFLOPSですので シリーズXは PS4 Proの3倍くらいの画質になりそうです。
今までYoutubeで見るPS4の動画は1080pといっても かなり画質が悪かったですが、シリーズXやPS5が普及したら かなり良い画質になるかと思います。