Varorant| Hiko氏 なぜ現状は防御側が有利なのかを完璧に説明する

・プロクラスのユーザーの意見では防御側が有利だとする意見が優勢になりつつある。
・Hiko氏もその意見に賛成しており、攻め側には補助武器が必要だと述べている

プロクラスのゲーマーにとっては今の Valorantは守り側のほうが有利だという意見が、定説にあるようです。

元CS:GOプロで現在は100Thievesのメンバー”Hiko” Martinは最近の放送で、Valorantにエントリーキットがないことで、ディフェンダー側に必要以上のアドバンテージを与えていると語っています。

Hiko氏は、CS:GOでは、プレーヤーが5つのスモーク、10個のフラッシュ、グレネードなどのさまざまなユーティリティを備えているものの、ヴァロラントでは、使えるエントリーキットを持っているエージェントはごく少数でブリムストーンとオーメンしかいないと述べています。

このため、これら2人のエージェントは、防御側で最強クラスのセージ、サイファーとともに、すべてのチームにとって必須になっています。 プロシーンにおいては先の展開が予測可能になり、防御チームが状況に関係なく優位に立つ傾向があります。

Hiko氏は攻め側にもっとユーティリティが必要だと述べています。CS:GOとは異なりフェニックスとブリーチのフラッシュは、目をそらすだけで簡単に回避できます。

Hikoは、現状エントリーキットが不足しているため、防御チームは2〜3人でSRオペレーターを構えて、敵を見つけるまで 敵が入ってくるであろうポイントでキャンプしている。

攻撃側は視界を遮る手段に乏しいので、すぐにスナイパーの餌食になってしまう。これでは突破は不可能だ、そのため スコープ持ちのプレイヤーが圧倒的に有利になってしまっていると述べています。


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