APEX シーズン22のバトルパス改変で正念場を迎える。

バトルパスともお別れか

2024年 7月9日、 APEXはバトルパスの料金を約2倍にすると発表。
この露骨な金策にユーザーはブチギレています。

Steamでは1週間程度の低評価レビュー爆撃が続いています。

レビューを良く読んでみると、チート対策をしろ。バトルパスを元に戻せ。もうやめるぞ。  など 心温まる意見が並んでいます。しかし ユーザーの訴えは届かず、EAは値上げ路線で行くようです。

3万のスキン買って 3分でチーターにやられる

EAも強気の価格で出していますが、思ったようには売れなさそうです。2024年はアメリカも不景気なので この値上げ作戦は多分失敗するでしょう。
 

思いっきり「通貨」って書かれてますが、通貨で買えない バトルパスになります。

EAはこれまでも コレクションイベントで1体 2~30000円もかかるバカ高いプレステージ スキンを販売し、月、週、日ごとにローテーションで課金アイテムを販売してきました。

今は 豪華なスキンを買ってもチーターにやられるので売れずに収益が下がったのでしょう。

解決策 -EAこうすれば儲かるよ編-

(聞かないけど)ご意見をお聞かせください。

EAはAPEXアクセス権の有料化(2800円)をして チーターとサブ垢勢からお金を取ればいいと思うんですよ。

1アカウントのアクティベートに2800円かかる。同じアカウントだったら以降は請求しないというルールです。

こうすれば 代行業、中華チーター、スマーフは復活しにくくなります。中華業者がチート用のサブアカウントを山程持っていても、 アクティベートの度に金を払わされるのでビジネスは難しくなります。 正規の人は1回しかお金を払わなくていいので不満も少ないわけです。

この先どうなる?

https://www.ghibli.jp/works/kazetachinu/#frame

シーズン22のバトルパス改変は悪手なので、 まともなユーザーの参加率が落ちます。そうすると チーターの割合が増えるので バトル環境が悪化します。

ランクに大幅な変更が無ければ人気は墜落です。

EAの経営陣が私の予想通りならば、イメージアップのために、V事務所やTwitchの大手に金を配り 配信をさせて 露出を上げ 一時的な人気回復を図ると思いますが、効果は薄いでしょう。

最悪シナリオの場合、開発スタッフを削減し、ALGSの規模が縮小し、プロチームが消え、youtube/Twitch実況者・視聴者が減り、2026年あたりで過疎が深刻になると思います。

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