RiotはValorant用のAPIを公開しているので、2020年12月からは公式のランクデータを見ることが出来るようになりました。
以下のグラフと統計は、日本だけではなく全地域のプレイヤーデータです。
シルバーはちょうど真ん中
3人に1人はアイアンもしくはブロンズです。コンペティティブをプレイしてキルレが伸びないと すぐに野良チームメイトから「お前はアイアンだー!」とかののしってきますが、アイアンの中にもサブ垢で初心者狩りをする猛者がひしめいているので 「強いのか弱いのか分からない」という感じです。
シルバーランクは全体から見て真ん中あたりです。
ゴールドは上位3割。
プラチナは上位1割。
イモータルは上位1%。
レディアントは上位0.1%です。なかなか見かけません。
ランク | 割合 | 上位から |
アイアン1 | 3.20% | |
アイアン 2 | 5.50% | 97.00% |
アイアン 3 | 7.90% | 91.50% |
ブロンズ 1 | 8.40% | 83.60% |
ブロンズ 2 | 9.50% | 75.20% |
ブロンズ 3 | 9.40% | 65.70% |
シルバー 1 | 9.60% | 56.30% |
シルバー 2 | 9.10% | 46.70% |
シルバー 3 | 8.60% | 37.60% |
ゴールド 1 | 7% | 29.00% |
ゴールド 2 | 5.60% | 22.00% |
ゴールド 3 | 4.50% | 16.40% |
プラチナ 1 | 3.30% | 11.90% |
プラチナ 2 | 2.40% | 8.60% |
プラチナ 3 | 1.80% | 6.20% |
ダイアモンド 1 | 1.30% | 4.40% |
ダイアモンド 2 | 1% | 3.10% |
ダイアモンド 3 | 0.90% | 2.10% |
イモータル | 1.10% | 1.20% |
レディアント | 0.10% | 0.10% |
ただ サブアカウントを使ってわざとレートを下げて 初心者狩りをする人もかなり多いです。 シルバーとかいいながら実力はプラチナとかの人もいるわけです。
初心者同士のマッチになっていないので サブ垢が偉そうに指示出ししてくることもあります。そうすると初心者は全く勝てず 一方的に撃たれて面白くないので このゲームはこのままだと先細っていくでしょう。
イモータルはどれくらいで達成できるのかと言うと VALORANTが初めてのFPSだとすると プレイ時間が2000時間程度やって到達するランクだそうです。
レディアントはCS:GO時代から5対5をやっている人たちが やっと到達するレベルなので なかなかお目にかからないかと思います。