Phasmophobia 道具ガイド 。はじめての幽霊調査もこれで大丈夫。

幽霊調査のためには、装備品の知識を得ることが不可欠。相手の幽霊の種類によって装備は異なります。

このPhasmophobia装備ガイドを見ながら、いろいろな装備を持っていって証拠を集めましょう


よく使う メインの道具

フラッシュライト(懐中電灯)

これがないと真っ暗。右クリックで点灯。他の装備を右手に持っている時は「T」キーを押すと肩に装備します。通常の懐中電灯と強力タイプの2つの懐中電灯があります。

温度計
幽霊を探すときにはEMFリーダーよりもこれ。12度以下になったら幽霊が通ったのは間違いありません。しつこく低温を追いかけましょう。

EMF(電磁場)リーダー

EMFリーダーは目の前を調べる探知機ですが、普通の探知機とは少し異なります。 幽霊がどんな活動をしたのかを調べる道具です。

幽霊がどんな活動をしたかによってLEDが変わります。

幽霊が電気スイッチを切ったり ドアを閉めた→ 2つ点灯
物を投げた→3つ点灯
目の前に幽霊がいる→4つ点灯
目の前に幽霊がいる+EMF5の特性を持っている→5つ点灯

重要① EMF5の特性を持っている幽霊でも EMF5が検出できるのは確率33%です 残りの66%は EMF5を示す代わりに モノを投げたり ドアを閉めたりします。その場合2とか3とかが出て「あっEMF5の幽霊じゃないな」と勘違いしますが、実は5という訳です。ここでひっかかる。

重要②  LEDが2つ点灯しているドアやスイッチに紫外線をあてると指紋が発見しやすい。また幽霊がドアを閉めた時はEMF2が反応します。この時写真を撮ると報酬がもらえます。逆に2のランプが消えて写真をとっても心霊写真とは認定されません。

スピリットボックス

スピリットボックス

幽霊の声を聞く道具。オンにして マイクに何かしゃべるだけで反応します。 こっちから何か質問しないと 幽霊からは ほぼ喋らなくなっています。

音声認識を英語にして「ウェアーユー」と言いまくりましょう。

いろいろ話しかけることが出来ます。なんか喋ってきたら証拠の1つをゲット。

何も言わないタイプもいます。全体で12タイプの幽霊がいますが 何も言わないタイプは6タイプです。

UVライト(紫外線ライト)


紫外線ライトは紫色の光を出します。幽霊の指紋や足跡を表示することができます。
普通の懐中電灯で照らしながらでも 指紋は映ります。

ゴーストライティング本

幽霊の居る部屋の中に置くと 幽霊が何か書き込みます。書かないタイプは何も書きません。 置いたらひたすら待つだけです。

ヒント:幽霊は自分の部屋から出て あたりを散歩する事がある。その散歩コースに置いて 幽霊が通っても 書き込んでくれないことが多い。場所を変えて幽霊の部屋に置くと あっさり書き込んだりする。

ビデオカメラ


ビデオカメラは幽霊がいそうな場所に向けておきましょう。

右クリックで電源ON。左クリックで回転。 Fで設置です。

設置したらトラックの中で ビデオカメラからの映像を見ることが出来ます。ゴーストオーブを探しましょう。

ビデオカメラを設置するための三脚も購入することができます。Fで三脚に設置。三脚ごともっていって 幽霊が出そうな方向を向いて Gで設置完了です。


割と重要な道具

カメラ
カメラで幽霊や指紋を激写すれば現金を稼ぐ事ができます。幽霊を特定しても たった10ドルですので カメラはお金稼ぎの最重要アイテム。

1つのカメラは5ショット。幽霊本体、指紋のついた扉 電気スイッチ、シンクの泥水 落ちている骨、こっくりさんボード 味方の死体 などを撮影すると 報酬がもらえます。


Crucifix 十字架
十字架は ゴーストのハントを止めます。

使い方①.懐中電灯や照明がカチカチ点滅しだしたら 幽霊が殺しにきています。チカチカが始まる前に十字架を床に置いておきましょう。

ハントの時に追いかけてきたゴーストは  床に落とした十字架の3メートル以内に入ると消えます(確認VTR

使い方②. 十字架を持っているだけでハントはキャンセルされるらしい。右手にもっていなくても 3つ持てるアイテムのうちの1つに十字架があればいいとの事(現在実験中)


Sanity Pills(SAN値ピンチ錠剤)

正気が0にならないようにするもので、これらの錠剤を飲むことで正気の40%が回復します。正気度が上がるほどハントされにくくなるので 広いマップの時には 特に重要。

補助的な道具


ソルト(塩)

 

あまり使わない。幽霊の写真撮影で使用します。 幽霊が通りそうな場所に塩を置いておくと幽霊が踏みます。UVライトやグロースティックで照らすと足跡を残してくれます。

あとはそれを撮影。お金がもらえます。照明が消えて紫外線があたっていない状態でも  足跡のところをカメラで撮るだけでOK。

グロー・スティック(オタ芸ライト)
グロー スティックはuvライトの一種です。でも発光距離と発光時間が短い。使用すると、指紋や足跡を見つけられます。塩の近くに置いておきましょう。

停電・ハント時に照明が消えないので 正気度が下がってきた時ほど真価を発揮する。

キャンドル
キャンドルも照明の一つ。懐中電灯よりも暗いです。ほぼ使わない。幽霊にブレーカーを落とされた時の光源としては役に立ちます。

持っている限り消えることはありませんが、どこかに置くとやがて消えます。 その場合、ライターや別のキャンドルで再点火することができます。

キャンドルを持っていると正気度が減るのが遅くなります。

ライター
ライターはこのゲームで最もヘタレの光源です。キャンドルと線香(スマッジスティック)に火をつけるだけです。

キャンドルや線香に火をつけるには、線香を持ってFキー

線香(スマッジスティック)

線香はプレイヤーを幽霊から守るアイテム。使うにはライターが必要。線香を手に持ってFボタンで点火。

部屋を清める時は 幽霊が出る部屋に線香を持っていって その部屋で点火する必要があります。地面に線香をおいて ライターをもって Fで点火。

幽霊が燃えている線香の半径6メートルに入った場合 90秒間ハントを遅らせる。

またハントの時に幽霊が範囲に入ったら6秒間プレイヤーを殺せなくする効果がある。結構長いので そのスキに隠れたい。

準備期間は襲われないので 平均SAN値が50以下に下がった後半に使うのがオススメ。

頭部マウントカメラ
通常のビデオカメラと同じように機能します。幽霊の活動を記録することができますが 使い勝ってはよくありません。固定ビデオカメラの方が便利。

センサー類

モーションセンサー
赤外線センサーのより良いバージョン。Fで幽霊がいそうな部屋の壁に設置します。センサー前を誰かが通った時に トラックのマップ表示が赤から緑色に変色します。

サウンドセンサー


壁に設置します。広い範囲の音を検出可能。幽霊の大体の位置が分かります。黄色いエリアをカバーするので広いマップでは便利。壁を通り越して音を検出します。仲間の音は拾わないので安心。

ヒント:上では玄関で反応していますが 実際に幽霊がいたのは 子供部屋でした。捜索するエリアを絞るために使う感じです。

赤外線センサー Infrared Light Sensor
これらはモーションセンサーの安いやつ。幽霊が目の前を通ると発光します。トラックには情報が行きません。 塩と同じで幽霊部屋に設置すると どこを通ったのか分かります。


パラボリックマイク

壁越しに音を検知する長距離マイク。物音が立つと反応して数字が大きくなります。 ゴーストのいる方向は分かるものの 1階と2階の区別はつきません。
特に大きな建物で幽霊のいる方向を探るのに便利。

その他

Ouija Board(ウイジャボード :こっくりさんボード)
Ouija Boardはゲーム内で出てくるアイテムで、購入することはできません。

スピリットボックスと同じように、幽霊に質問をすると、Ouija Boardを使って答えてくれます。

ブードゥー人形
ブードゥー人形もゲーム内で出てくるアイテムで、購入することはできません。フォトカメラで写真を撮ると、ミッション終了時にお金が付与されます

拾うと幽霊の第一ターゲットになるので注意。落とすと、ブードゥー人形はゴーストの方向に移動します。


Phasmophobia(幽霊恐怖症)はどんなゲーム? 「幽霊探偵ゲーム」

Phasmophobia: 全12ゴーストのタイプと 必要な証拠 まとめ


さて、Phasmophobiaはアーリーアクセスで アップデートを受けて変化していきます。道具が効かなくなったら えー…検討を祈ります。

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