【IZUMI VIDAN 往復式シェーバー】お風呂剃りシリーズの特徴

お風呂剃りシリーズ全体の特徴

<全体的な特徴>

こちらは「いつもお風呂剃りしかしない」という方や「業界1の防水力のあるシェーバーが欲しい!」という方に向けたシリーズ。

スタンダードモデルに比べて 防水機能や抗菌処理が進んだモデルで、お風呂剃りやウェットシェービングがやりやすくなっています。

お風呂剃りシリーズのメリット

湿気が多い所でジョリジョリしたい。そんな所で活躍するシェーバー

<シリーズ1番の防水・抗菌能力>

・シリーズで一番高い防水能力 (水深1.5mに30分間つけても本体に水の浸入がない)
・ヒゲくずが溜まる場所にAg+(銀イオン)の抗菌処理。カビやニオイを抑えます。
・ラバーグリップが付いているので石けんで滑りにくい

<電池は全てリチウムイオン>
・全て大容量リチウムイオン電池を搭載し、2時間でフル充電が可能
・全て充電式。お風呂での感電を防ぐため充電しながらは使えない

<毎日のメンテナンスがラク>

・充電スタンドが付属
・刃先を下にして乾燥させるためのホルダーが付属
・背面に水で洗い流すための窓付きで掃除がラク
・保証は買った日から1年間(刃は除く)


IZF-V46-W(3枚刃)の特徴

IZF-V46-W
実勢価格¥3,417(4/24)

IZF-V46-Wのメリット

内刃の切れ味は4枚刃モデルと同じ

カタログでは4枚刃のV56だけがスリムシャープ内刃(刃の先端の半径が0.5μm)との記載がありますが、こちらも刃の枚数が違うだけで、同じ種類の内刃がつかわてており同様の切れ味になります。

またスタンダードモデルのIZF-V26(3枚刃)と比較すると、こちらはリチウムイオンバッテリー搭載なので、ニッケル水素のV26と比較すると、充電容量は3倍以上となっています。1日3分の使用で約1ヶ月もちますので、充電が面倒な方でも大丈夫です。

メンテナンスがしやすい

専用の充電スタンドや乾燥用ホルダーがあるので、充電させる時にアダプタを引っ張り出して本体にコードをさしこんだり、ひっくり返して乾燥させる手間がかかりにくいメリットがあります。

その他、ラバーグリップなので泡で滑りにくくなっていたり、防水性能の向上で、より湿気に強くなっていることから、お風呂場や湿気の多い場面で使うことが多い方には助かる一台だと思います。

デメリット

・充電式なのでコードに接続して使えません。リチウムイオン電池は継ぎ足し充電が可能なのでなるべく充電されておいたほうがいいでしょう

IZF-V461-R(3枚刃)の特徴

IZF-V461-R
実勢価格:4,200(4/24)

IZF-V46-Wは本体が中国、刃は日本で生産されています。しかしこちらのV-461は本体も刃も全てが日本製です。またカラーが赤です。ただし性能は全てIZF-V46-Wと同じです。

IZF-V76-A(4枚刃)の特徴

IZF-V76-A
実勢価格: ¥ 4,672(4/24)

IZF-V46-Wを4枚刃にしたモデル。V46との違いは刃が1枚増えたことと、充電催促の表示です。3枚刃ではやや物足りないという方はこちらが役に立つと思います。

使用上の注意点

・ヒゲクズ受けには抗菌処理されていますが、内刃や外刃は普通のシリーズと同じなので
お風呂場に放置するとサビたり、雑菌が繁殖する原因となるため やめたほうがいいです。

・旧モデルと比較すると、さほど違いは見られないので(ボディカラーの変更と日本製のモデルが追加されたのみ)どちらを購入されてもいいと思います。


イズミシェーバーの性能がわかる
比較表はこちら

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