JOYを殺すからKILLJOY?
8月5日に追加される ACT 2の新キャラクター キルジョイですが、 早くもアルティメットが強すぎてゲームが台無しになるんじゃないかと反発を受けています
プロプレイヤーのHiko氏はキルジョイのタレットも問題になるんじゃないかと言っています
ゲームユーザーの間では大ダメージを与えるアビリティというのは論争になりやすく、特にレイズのパーティータイムとブームボット グレネードは一部のユーザーに嫌われています。狙って撃つのがアホらしくなるほど強いからです
「Riotはクローズドベータの段階では ガンプレイを中心に設計するという話だったのに実際はそうなってないじゃないか」という風に言われており、それを受けてレイズには調整が入ると言われています。
今回のキルジョイですが、Hiko氏によると「ヘイブンのBサイトにアルティメットを設置すると13秒後には壁を貫いてBサイト全体を覆う。ナイフも武器もアビリティも使えない状態になる 8秒間。だけど8秒あって自分の周りにそんな無抵抗の敵が1対5で走り回ってたら、簡単に全員を始末できる。余裕で。」と言っており
別のユーザーからは タレットが展開できるのだったら十字砲火が簡単にできるじゃないかという風に突っ込まれています。
Abilities doing damage are about generating threat or pressure – killing is what happens when you can't (getting checkmated by overwhelming odds) or won't (fail to make the right decision) deal with the ability. Other case, we use these to create angle or area control https://t.co/ww4PFVaivA
— Morello (@RiotMorello) July 29, 2020
開発によると「ダメージを与えるアビリティは敵プレイヤーに対してプレッシャーを与えるためのものであって、対処を間違わなければ、タレットに殺されることはない エリアをコントロールするのが目的であって 敵プレイヤーの体力を削るというような使い方をするものではない」という風に説明しています。
しかし タレットのカバーできる視野は180度と広いので すぐに修正が入るような気がします。
既にキルジョイはサイファーの上位互換ではないかと噂されていますが ユーザーの心配する通りに ゲームバランスを壊すほどの存在になってしまうのか、それとも開発の狙い通りになるのか注目です。