「GPU」一覧

不景気に クソ高いグラボを発表しても売れない。RTX 4090は1,599ドル、RTX 4080 16GBは1,199ドル、RTX 4080 12GBが899ドルと発表。強気な価格設定に市場の反応はイマイチのようです。

2020年11月に発売されて以来、全く見かけないPlaystation5。このマシンのGPUはPCだとどれくらいかと聞かれて、調べ始めたら 難しかった。PS5のGPUはゲーム用にカスタムしてやがるので比較が難しいわけです。1440pに対応させるために メモリを16GB積んでいる。バス幅（一度の伝送で同時に送れるデータ量）も太くしてあります。

Nvidiaは2022年5月から7月までの決算を発表。営業利益は4.99億ドルで前年と比べて80％減りました。 5月から7月までのNvidiaのゲーム部門売上（実際はGPU販売）は20.4億ドルで前年に比べて44％減っています。急に売れなくなっています。

GPUの価格は 暗号通貨の値動きと連動しているため これまでは価格高騰で買えませんでしたが、ようやく価格の落ち込みが見えてきました。自作PC親善大使の私としては 暗号通貨は1回暴落して欲しい。だってGPUずっと買えないんだもの。 2年くらい待たされる寿司屋とかあったら潰れるでしょ。

GPUの価格は正規価格の2倍から3倍と異常に高くなり、ゲーマーが買い控えるようになってから はや1年半が経過していますが、この勢いは来年も続くかもしれません。

前回の記事から4ヶ月が経ちましたが、PCパーツの最も重要なパーツ グラフィックカードは、希望小売価格よりも遥かに高い値段が付けられて買えたものではありません。 仕事で使う人以外は 買わない方が良いです。

いつまでグラボ高いんだよ 買えないじゃん！→　年内は高いらしいです。 2020年の前期からGPUは品薄状態が続いており、nVidia RTX3060～3090の新型GPUは見つからず、ローエンドGPUですら 高値が付けられている異常事態です。この状況は2021年の年内には解消されずに、2022年にも及ぶと予想されています。

・RTX3060の本来の価格は330ドル。日本円で35,190円程度。実売価格は6万円。 ・60番台で6万円は高すぎる。 ・販売店に在庫をつかませて 年末まで静観したほうがいい。

・ビットコインが史上最高値を更新。マイニング用としてGPUが買われている ・コロナウィルスの影響で 製造 流通の両面で遅延が起きている ・さらに巣ごもり需要で追い打ち。

NVIDIA と AMD は新型の RTX 3000シリーズと RX6000番台シリーズを出しているものの、日本のみならずアメリカでも品薄状態になっています。

Radeon RX 5500XT ライバル機種 ・1650SUPER 性能 RX570よりわずかに上で RX580より少し下。なのに価格はRX580（実売2万円）よりも高い。