Cooler masterマスターマウスシリーズ 同時期に登場した MM710と MM711について比較します。
概要
2つのマウスの主な違いは、RGBライトが内蔵されているかどうかです。
ライトが不要であればMM710の方が良いでしょう。それ以外の点では、2つのゲーミングマウスは同じです
Cooler Master MM710 | ||
寸法 | 11.66 cm x 6.26 cm x 3.83 cm | 11.66 cm x 6.24 cm x 3.83 cm |
重量 | 53グラム | 60グラム |
センサー | PixArt PMW3389 | PixArt PMW3389 |
CPI/DPI | 400 800 1200 (デフォルト) 1600 3200 6400 16000 | 400 800 1200 (デフォルト) 1600 3200 6400 16000 |
トラックスピード | 400 ips | 400 ips |
ポーリングレート | 1000 Hz | 1000 Hz |
最大加速度 | 50g | 50g |
リフトオフ距離 | 2 mm | 2 mm |
ボタン数 | 6 ボタン | 6 ボタン |
LED | ☓ | ○ |
マウスソール | PTFE | PTFE |
マウス プロセッサー | 32 bit ARM Cortex M0+ processor | 32 bit ARM Cortex M0+ processor |
耐久性 | 2000万回クリック | 2000万回クリック |
保証 | 2年 | 2年 |
カラーバリエーション4種
特性
ハニカムシェルで軽量化しており重量はわずか53-60グラム。ゲーム時の手首の負担が軽くなります。
MM710は現行のマウスの中では最軽量の部類で コストパフォーマンスでは群を抜いています。
センサーは最新式のPMW3389。400ips=1秒間に 10.16メートルの距離をトラッキングできる性能で、高級機と変わりません。
滑りやすいUltraweaveケーブルを採用しており マウスバンジーは不要なレベル。
ハニカム構造マウスは 中にホコリや飲み物が入りがちですが、プリント基板には防塵 防水コートがされています。
ただ他のマウスと同様に エンコーダーとスイッチ部は露出しているので 水には弱いです。飲み物をこぼされると故障の原因となるので ご注意下さい。