Valorant開発 | 新システムを導入。ハッカーやチーターに対するBAN攻勢は緩めない

Valorantの開発は、ハッカーやチーターに対する攻勢を強めています

ゲームディレクターのJoe  Ziegler氏は最近Twitterで、チート行為に対して新システムを導入すると報告しています。

“我々のプラットフォームチームは新しいシステムを導入します、これはもうすぐ稼動する予定です。

チーターやハッカーが自分のアカウントにログインすると、このように、すぐにBANされた理由を伝えるメッセージが表示されます。

彼らは「分かりました」をクリックしなければならず、その後、アカウントからBANされ、違反行為に応じては 永久BANされる可能性があるとのこと

このメッセージは7月5日に報告されたValorantでのBANの波が来ているという噂に対応しています。あるRedditの投稿は最近、チート使用者と思しきメンバーが互いに最近のBANを警戒し合う様子を示す チートフォーラムのスクリーンショットを投稿しています。

投稿者 “現在、チートフォーラム、チート販売プロバイダー界隈で大量のBANが起こっています。チーターたちはいたるところで泣いています。彼らは現実を受け入れることができません。CS:GOのようなチーターの理想郷は消えつつあります。お疲れ様、アンチチートチーム”

チーターらしき人たちの書き込み

「7/5に1~2マッチ トリガーボットを使っただけでBANされた。気をつけろ」
「このチートは 先週は何ともなかったが 今週に入ってBANされた」

Valorantのアンチチートシステム「Vanguard」は敵なしの状況です。クローズドベータ期間中には1万人近くのハッカーやチーターがBANされ、その多くは6月に正式リリースされてからは二度とチャンスが与えられませんでした。

Valorantで様々なチートを実装していた人々のほとんどが永久追放されただけでなく、ハードウェアごとBANされました。

本日、Valorantの公式Twitterは、文章の全くない意味深なツイートを投稿しました。一部の人はBANの波を表していると思っていますし、他の人は、それが新武器のスキンであると思っています。いずれにせよ、チーターやハッカーは常に最新のVanguardの監視と戦うという無理ゲーを強いられています


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする