元CS:GOプロでValorantで華々しく復活したプロゲーマーBrax。彼のセッティングは DPI400、感度が0.35という90名のプロゲーマーの中でも超絶ローセンシ。振り向き23cm。
配信でもマウスをぶん回している。最近ではキーボードもおけるヨガマット的なマウスパッドも出ているけれども、プロも この長いマウスパッドを使っているかと思って調べたら 以外に短かった。
この設定だと90度の振り向きでもこれだけマウスを振るようだ。Braxは恐らく手首の軟骨が相当すり減っているはずだ。皇潤。調べてみたら コルセアの短い方のマウスパッドを使用しているそうだ。
Can’t wait to play Valorant with the new DyAc+ on my new BenQ XL2546S. Beast mode @ZOWIEbyBenQUSA pic.twitter.com/pXrgQAOlhk
— T1 Brax (@brax1wnl) June 2, 2020
このマウスパッドの寸法は45cm×40cm×5mm。これだけローセンシでも45センチで足りるようだ。 でも片側22.5cmしかないので微妙に足りてない。
おかしいなと思ってみていると ある事が分かった。
別の写真では、マウスを でかいマウスパッドのセンターに置いている。ここが基本の位置らしいが、上の動画ではちょっと違う。左を向く前に あらかじめマウスを右寄りに寄せている。
つまりBraxは局面に応じて マウスの基本ポジションをずらしているので割と短いマウスパッドでも尺が足りているようだ。
https://liquipedia.net/valorant/Brax
ちなみにブラックスのマウスパッドはデザイン性が高いが価格もそれなりにする。
同じ面積のマウスパッドは ベーシックのXXLが有る。厚みは3ミリ足りないが、表面処理と裏面の滑り止めは十分で価格も遥かに安い。ブラックスと似たような環境でテストプレイするには これが丁度いいように思う。