2022年03月一覧

【侵攻21日目】ロシア兵の損耗大。欠けた部隊を寄せ集めて再編成。

ロシアまた幹部が戦死。これで4人目 ロシアまた幹部が戦死。これで4人目 ・3月15日、ロシア軍は、マリウポリ包囲戦で第150機動ライフル師団オレグ・ミチャエフ(Oleg Mityaev)少将が戦死。ウクライナによると ロシアから派遣された将校は20人。そのうち4人が死亡。戦力損失の補填は難しくなっている。

「こいつらはウソをついている」ロシアのニュース番組で女性職員が乱入(侵攻20日目)

14日、ロシアの国営放送Pervyi Kanalで「戦争をやめろ」という看板を掲げてキャスターの後ろに立つ女性が現れた(youtube) 抗議したマリナ・オヴシャニコワ(Marina Ovsyannikova)氏は このテレビ局に務める編集者。ウクライナ人の父を持つマリナさんは、行動の前の動画投稿で「クレムリンの嘘を売り込んでいることを恥じている」と語っている。

(19日目)和平交渉の裏で中国に武器を要求するロシア

ロシアとウクライナの戦闘は3週目となり、和平交渉に注目が集まっている。 ウクライナの交渉担当ポドリャク大統領府長官顧問は13日、ロシアはすでに建設的な話を始めているとし「数日中に具体的な結果に到達すると思う」との考えを示しました。

「参戦はしない」バイデンの戦略は いけ好かないけど正しい。

ゼレンスキー大統領が包囲されているのに 世界の警察は参戦しないのかと思ってしまうが、参戦したくてもできないらしい。もし参戦してしまうと イカれたプーチンが「やったるわ」と言って核ミサイルを飛ばしてサンフランシスコみたいな街が丸ごと吹き飛ぶかもしれないのである。

ロシア諜報機関の長、プーチンにウソの報告をしてきた事がバレて自宅謹慎。

プーチン大統領は3月11日、ウクライナが激しく抵抗する可能性があることを 警告しなかったとしてFSB(元KGB)の対外情報部長を自宅軟禁にした。 FSB第5局はウクライナ情勢の報告を参謀本部に提供する役割を担っている。その第5局トップであるセルゲイ・ベセダ大佐(68)とその副官アナトリー・ボリュフ氏は、ウクライナでの破壊活動と潜入捜査に割り当てられた資金の横領、また侵攻にあたっての虚偽の情報提供を行った疑いで逮捕されたようだ。

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