【サーマルテイクの神電源】TOUGHPOWER GX1 RGB GOLD 600Wをレビュー

Toughpower GX1 Gold 外装

今までFSPのブロンズ電源を使っていましたが、ゴールドに替えたらどうなるんだろうと思い立って交換。Toughpower GX1 600Wを購入。アイドル時は文句なしに静かになりました。

夜になると外で鳴くコオロギの音が聞こえてきます。

私の場合 ケーブルをよく紛失するため、 今回も直付け式の電源を選択。5年保証で約7500円。1年で1500円程度ですからコスパが良すぎる電源です。8000円以下、600W、5年保証でゴールド認証はこの電源以外にありませんでした。

競合を調べると コンデンサが85度品だったり、3年保証だったり、フルプラグイン式で価格が高かったりとちょっと二の足を踏んでしまいました。

この製品にはもちろん3万円台の電源に搭載されているような付加機能(アイドリング中はファンの回転を止める等)はありませんが、電圧は安定しており、高画質でゲームしてもブルースクリーンはありません。

CPUとGPUに安定した電力を送れるシングルレーンを採用しています。

Toughpower GX1 output

格安ブロンズ機に比べると消費電力に大きな差はありませんが、ファンコントロール付きなので ファンの騒音は抑えられています。


製造元はCWT

Toughpower GX1はCWTが製造。CWT(Channel Well Technology)はAntec,Thermaltake,Xigmatek,Corsair等の多くのブランドの電源を作っている会社です。

ケーブルは長さ調整可能なケーブルタイでまとめられていました。各種電源ケーブルは冷却ファンを上側にして左側からの直出しになっています。

背面にはLEDのライトの色を変えるRGBスイッチが付いていて、押すと色が変わります。

LEDライトの様子を動画に撮ってみました。赤、緑、青、黄、紫、水色、白7色に変更できます、消灯も可能です。グラデーションはできませんが 1色づつ順番に発光するモードもあって綺麗。

ケーブルや電源端子

エントリー向け電源ということでCPU用 ATX12V端子は1基のみ、GPU用のPCI-E補助電源端子は2個ついています。

マザーボード用の 24ピンATXケーブルの長さは60cmなので一般的なミドルタワーPCケースでも届く長さだと思います

CPU用 ATX12V端子は8ピン 1基のみ65cmです。

GPU用のPCI-E補助電源ケーブルは全長65cmで2つの端子があります。ミドルタワーPCのGPUに届きます。

SATA電源コネクタは8個 全長95cm、合計2本で1本の線に4個づつ付いています

旧HDD用に使っていたペリフェラル端子とFDD用のケーブルです。

コンデンサは105℃品

寿命に影響する1次コンデンサは日本ケミコン製の105度品です。二次コンデンサは、台湾のCapXonとJanicon製で これも105℃品です。欲を言えば二次側も日本製だったら良かったですが、さすがにコスト面で厳しそうです。

85℃品に比べると理論寿命が4倍だそうですから、耐久性は十分。

105℃品の場合、105℃環境で2000時間の寿命で、10度下がるごとに寿命は2倍になります。
仮にPC内の温度が平均55度だとして、7万2000時間ですから コンデンサ自体は最低7年は大丈夫な計算になります。

最大リップル/ノイズは、+ 12Vレールでは60mV未満、+ 5Vレールおよび+ 3.3Vレールでは40mV未満で電源の安定性は十分です。

OVP(過電圧保護)、UVP(低電圧保護)、SCP(短絡保護)、OPP(過電力保護)の保護回路を搭載しています。

ゲーム時の騒音をチェック

サウンドチェッカーを使用してゲーム負荷時のノイズレベルを測定を試みましたが、音が静かすぎて無理でした。ゲームをやっても20dbですから Ryzen5純正CPUファンの音のほうが大きいです。デーム時ですらそれですから、アイドリング時は全く聞こえません。むしろ回ってるのか不安になるくらい静かです。

PCケースから20cmの所で測定。
電源OFF時の室内騒音値は33~35dB。
59~70W(アイドリング)42db
244~268W(ゲーム使用時)52db。

600電源なので ゲーム時の最大負荷が約300W以下が推奨です。RTX1660~2080までのミドル~ハイのGPU搭載のPCで活躍してくれるかと思います。5年使えて価格も断トツなので オススメの電源です。

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