【APEX】シーズン4 DXGIクラッシュ問題は対策ドライバーで ある程度解決

Apex Legendsのシーズン4には大きな変更が導入されたものの、同時に問題も発生しています。

2月の初めからPS4とXBOX ONEでラグの問題について報告されていました。現在ラグはPCでも発生しています。

先週はXBOXのラグ問題を修正するパッチが配布されましたが、問題は解決していません。

特に降下直後のラグが重く、特にランクマッチには深刻なダメージを与えています。

ラグと併せて、クラッシュ問題も悪化しています

DXGIクラッシュ&理不尽なペナルティでランクプレイヤーも怒り気味

特にランクプレイヤーを苛立たせているのは、DXGIクラッシュです。突然DXGI_ERROR_DEVICE_HUNGと表示され、ゲームが落ちます。

さらに これが故意に切断されたかのごとく、落ちた本人にはペナルティとRP減少、チームメンバーには遅延ペナルティが課されます。

複数回のクラッシュが発生すると、ペナルティの時間が長くなっていきます。

Respawnは、ラグの問題やクラッシュについて公式にコメントしていません。

(公式Twitterで アホみたいにファンアートばっかり載せていますが、少しでもバグ対策進捗情報みたいな情報を発信しないと ランクマ民が気の毒なレベルです。)

DEV TARACKERによると DXGIクラッシュ問題は原因調査中で、 NVIDIAと連携して、問題の原因を特定し、できるだけ早く解決策を提供できるようにするとのこと。

頻繁に起こる場合は以前のドライバに戻すと良いとのことですが、基本的には

・ゲームの修正パッチを待つ 
・PC版の場合はNvidiaのドライバアップデートを待つ

しか無いようです。

対策ドライバーが発表される

2/28追記

2/28にNvidiaから新ドライバーGame Ready Driver442.50が発表されました。これにより DXGIクラッシュが無くなるはずとの事です。

3/2追記: 実際に導入して10時間 実験しましたが DXGIクラッシュ現象はほぼ無くなりました。このドライバは入れても安全かと思います。

442.50以上を導入されるかたはこちらをどうぞ
NVIDIA Driver Download Archive

関連’Nvidiaのドライバ、インストール失敗する時の復旧流れメモ

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