【APEX LEGENDS】グローバルシリーズ まとめ

Respawnエンターテイメントは2019/12/18 グローバルシリーズについて発表しました。

今回のトーナメントでは世界中で12のライブイベントを開催。賞金総額は300万ドル。最後に開催されるチャンピオンシップでは総額100万ドルをかけて戦うことになります。

日程

2020年1月25日~27日:オンライントーナメント 第1回(メジャー出場権)
2020年2月29日~3月2日:オンライントーナメント 第1回(プレミア出場権)
2020年3月13日~15日第1回メジャー – テキサス州アーリントンで開催
 

Fortniteの方式を踏襲したようで、eスポーツのプロ選手だけではなく、日本を含め世界60か国のPC版プレイヤーがトーナメントで激突します。 出場受付は2020年1月11日から開始

大会の構造

構造としては、「オンライントーナメント」「プレミアイベント」「チャレンジャーイベント」「メジャー」の4つに分かれています。

オンライントーナメントは一般プレイヤーが参加し、好成績を残した上位のチームがメジャーイベントへの出場権を獲得します。(上図ROUTE3)

オンライントーナメントは2回開催されます、2回目は上位のチームがプレミアイベントに進みます。(ROUTE1)

プレミアイベントでは世界各地のオンラインを勝ち抜いたトップチーム同士がオフラインイベントで戦います。さらに勝ち進むとメジャーイベントへの出場権が得られます。

チャレンジャーイベントは、いわゆる招待試合で優勝者にメジャーへの出場資格が与えられます。
 
メジャーは、オンライン、プレミア、チャレンジャーで勝ち抜いたトップチーム同士の最終決戦です。ここで勝つと次回のメジャーへのプレーオフ進出権を獲得します。最初のメジャー3大会の出場枠はそれぞれ100チーム300人が参加します。
 
 
Apex Legends Global Seriesではメジャー大会が4回開催。最後のメジャー大会は「グローバルシリーズ チャンピオンシップ」と名前が変わります。
 
チャンピオンシップでは 第3回のメジャーのトップチーム、プレミア5~8回目のトップチーム、グローバルシリーズポイントのリーダーボードの上位、オンライントーナメント上位の合計60チームが出場し、総額100万ドルをかけて戦います。
 
決勝戦では、今年9月ポーランドでのPreseason Invitationalで導入されて6時間の延長戦になった マッチポイントシステムが採用されます。
 
マッチポイントシステムでは、所定のポイントを獲得するとマッチポイントが点灯し、マッチポイントを点灯させたチームが試合に勝った時点で試合が終了します。
 
日本人選手の活躍に期待です。日本チームの試合結果はLIQUIPEDIAで確認できます。
 
 
1/26 日本予選は 1位SCARZ (白)と2位 野良連合が制しました。2チームは3月13日からの世界大会 ALGSメジャー1 出場となります。SCARZは3度のチャンピオンを獲得するなど
実力の高さを見せつけています。野良連合も戦闘力は十分です。活躍に期待です。

DeToNator(3位) ,Hybrid Eclipse Arise(4位) , Selector Blue(5位)ConnectGaming Luna(6位)Handmade Potion(7位)も80チームで争うメジャーオープンステージに進出。僅差なのでこれからですね。
 

 
 
 
 
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