「白雪姫」本予告編|3月20日(木・祝)日本劇場公開!
- 白雪じゃなくね。
- 原作や1937年版の白雪姫は「肌が雪のように白い」と描写されているにも関わらず、無理矢理の褐色主人公の起用で、「原作と違う」「ポリコレの押し付け」と批判された。
- 主演女優の発言:
- 主演のレイチェル・ゼグラーは、1937年のアニメ版「白雪姫」は「時代遅れ」「お姫様をストーカーをする王子と恋愛するなんて変だ。」と原作批判する発言をしたことで、オリジナルのファンから反発を招いた。
- 「王子様はいらない。女はリーダーになるべきだ」というゼグラーの主張がフェミニストたちの反感を招いた。
フェミニストによれば「女性の中には男性に頼りたい、家庭内で育児をしながら暮らしたいという人もいる。
すべての女が男と同じ活躍をしたい訳では無い。逆に男のような活躍をしないとダメだと言うのは古いフェミニズム」として炎上。 - イスラエル出身 女王役のガル・ガドットは ガザ侵攻後もイスラエル支持を表明したことでパレスチナ派が激怒。
- ストーリー改変:
- 王子を削減し 姫が盗賊と活躍するストーリーに変更。タイトルは「白雪姫」だが中身は全く違うストーリー展開が不満を高めた。
- 実写版と言いながら 7人の小人はCGで、いかにも多様性を重視していますという構成とは裏腹に、現実で小人の人は興行的にNGという差別感を与えた。
これらの要素が複合的に重なり、実写版『白雪姫』は大きな炎上騒動となった。